しそスイーツ | 古流望の創作風景

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ハーブの一種なので、有りっちゃ有りなんでしょうが、どうしても和なイメージがあるんですよねえ…

 

『“しそ”スイーツで「しそう」PR 20日から販売

https://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/201707/0010377117.shtml

 難読地名の「しそう」をシソでPRしようと、兵庫県宍粟市商工会女性部の呼び掛けで開発された「しそスイーツ」の販売が20日から、市内の和菓子店など14店で始まる。昨年に続く販売で、今年はレストランなどの飲食店も参加し、シソのシャーベットなど28種類が登場する。同女性部は「広い市内をぐるりと巡り、美容と健康に良いシソのスイーツを味わって」とアピールしている。(後略)』

 

 

我が町佐用町の、お隣に位置するのが宍粟市(しそうし)です。

町村合併で宍粟郡の4町が合併してできた町。

 

兵庫県下でも面積的には佐用町より大きいのかな?

佐用町と同じく播磨国風土記にも出て来る、由緒正しき歴史ある街。

 

私なんかは小さい時から宍粟郡には馴染みが有ったので普通に読めますが、兵庫県民でさえ、宍粟が”しそう”と読めなかったりします。

他府県民なら尚更。

難読地名が一番多いのは、当て字の多い北海道だろうと思うわけですが、歴史ある土地の地名ってのもまた難読なことが多い。

 

そんな宍粟のPRに紫蘇(シソ)を使ったスイーツというわけです。

宍粟(しそう)だから紫蘇(シソ)。

 

 

私が言うのもとても心苦しいのですが……ダジャレですよね。

 

 

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