良いですよね、こういう異名。
中二心をくすぐられると言いますか。
『黄金の宝石、フルーツシークヮーサーが旬入り 爽やかな甘酸っぱさ 前年比2・3倍の55トン出荷へ
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-629334.html
爽やかで甘酸っぱい食味と黄金色の果実が特徴の沖縄県産フルーツシークヮーサーが旬を迎え、浦添市伊奈武瀬(いなんせ)の沖縄協同青果で12日、初競りと旬入り宣言セレモニーが開かれた。生産者や流通関係者らが参加した。
台風被害がなかった今期は、前年比2・3倍の55トンの出荷を見込む。初競りには350キロが出荷され、1キロ当たり600円の値が付いた。(後略)』
日本国内で、シークヮーサーの消費量を調べますと、沖縄がダントツで多い。
東京とか大阪とか、人口の多い地域の消費量も中々ですが、一人当りで計算しちゃうと、尚更だそうです。
日本人に限らず、金(ゴールド)というのは特別な存在でした。
何せ、腐食しない。輝きを常に保ち続けるという特徴から、どの文化圏でも装飾品として高い地位を占めて来た。
なもんで、何かに異名を付ける時に「黄金の〇〇」みたいなネーミングは本当に数え切れないぐらいある。
その中の一つがシークヮーサー。
黄金の名を冠するフルーツ。なんとも…ネタにし易そうな。
ちなみに、”クヮ”の発音。
おかしな転生のドラマCD収録時も質問が飛び交いまして……どういう風に発音するのかと。
日本語のはずなのに、読めない。なんともまあ、面白いなあと思ったものです。
私もクヮクヮ言い過ぎて、カラスになった気分を味わったという笑い話。
何のことかは、拙作の読者の方であれば、あの名前だなとお察し頂けるかと思います。
良ければクリックしてくださいね↓
おかしな転生VIII 幸せを呼ぶスイーツ
Amazon |