トーストでいただくのが
気の進まない残念な食パンは
生パン粉もしくは
フレンチトーストで消費がいいです。
今回はフレンチトーストで。
個人的には
食パンよりバケットのフレンチトーストの方が好きですけれど
食パンは食パンで
ふわふわがいいのでしょう。
ただし、
それは美味しいパンに限ります。
今回の食パンは
主人にお使いを頼み買ってきたパンが
とにかく食が進まなくて
食べ物を躊躇なく捨てるなんて
粗末なことはできないので
美味しく食べる工夫をせねばなりません。
全体に卵液をよく染み込ませるため
最初からパンを小さく切って
隅々までしっかり漬け込み
白いパンの部分は残さず。
味付けはフレンチトーストというより
プリン風にしました。
パンよ、生まれ変われ!
えいっ!
いつも
バケットのフレンチトーストを焼くときには
一瞬「こんなにかける?」って思うくらい
結構パンにお砂糖をまぶして焼きます。
そうするとお砂糖が溶けて
表面がキャラメルみたいになり
ツヤが出ますし、カリッとした食感もあります。
食パンでも同じように
表面に
お砂糖をたっぷりまぶしたら
おいしくなります。
…が、
今回の食パンでは
お砂糖は使いませんでした。
卵液に浸したこの食パンのモタっとした質には
向かない…
代わりに
メープルシロップをかけて焼いてます。
仕上げにイチゴジャムではなくイチゴソース
イチゴの酸味を残して作ったので
自然な甘さ。
甘みのパンチは
イチゴと相性のいいチョコレートシロップ。
全く…主人がこんな
消費に頭を抱えさせるようなパンを
買ってきて参った〜
止むを得ずお使いを頼む時は
買うパンを指定しよう。
頼まないにこしたことがないけれど。
ついでに昨夜の夕飯もアップ。
先日アップしました
ナンチャッテ小籠包。
沢山作ったので余りましたから
また出しました。
前回はミニ蒸籠で出しましたが
今回は
中国黒酢と生姜のタレ漬けです。
箸休め?に
おかひじきのタラコ和えを添えました。
さて
昨日は所用で横浜に行きました。
車じゃなくて電車です。
横浜へのルートは3パターンもあって
どれもほぼほぼ所要時間も同じなので
その日によってどれかを使ってます。
でも昨日は新たに違うルートで行ってみました。
途中、相鉄線という電車を使いました。
本数は少ないですけど
空いていていいかも。
きた電車は新しい車両のようでした。
馴染みがないから面白い!
いつも思いますが
この形って、
一車両の収容人数少ない…
帰りにデパ地下に。
お菓子をお土産。
誰に?
自分に(笑)
と、
家族にも。
かわいい
今日も一日
がんばろ
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