こんにちは!  
      
 
子どもを読書好きにするコツと、  
 
 
遊ぶように夢中で勉強する方法を  
 
 
お伝えしています、かまやよしこです。    
 
 
 
「1000冊読む! 読書術
     本がどんどん読める、頭のいい方法」
                        轡田 隆史 著
 
 
を読みました。

 

 

 

 

 

 

 

 
第1章 「多読」は絶対、あなたを変える!
 
第2章 本を読めば読むほど、頭は良くなる
   ● 読書は、脳を鍛える一番いい方法
 
第3章 「できる人」は、なぜ読書家なのか?
   ● 頭の中にいっぱい「引き出し」を作ろう
     ・どんどん「引用」「受け売り」「モジリ」をする
   ● 本を読み、まねる――これが最もいい「学び方」
     ・いい文章は遠慮なく「拝借」する
 
第4章 「読む力」は何を与えてくれるのか?
   ● 「書くこと」は自分自身と対話すること
     ・「読む楽しみ」から「書く楽しみ」へ
     ・ちょっとしたひと工夫で、文章力はアップする
     ・「なぜ?」の問いかけがいい文章への糸口になる
   ● 「短いことば」のほうが気持ちは伝わる
 

第5章 「1000冊読破」からの贈り物

   ● 読書こそ「考える力」の源である

   ● 1日1ページでも本を読む人、読まない人

(抜粋)

 

 

○ 読むのにも頭を使う。書くことも同じで、

 1日読まないと読む力(書く力)は鈍る。

 スピードと集中力が落ちる。

 

○ 文章は写生。

 本、映画、旅、食事、楽しんだり感動した自分の姿を写生する。

   写生するには「面白かった」「悲しくなった」「感動した」「おいしかった」という

 形容する表現は使わない。具体的に要約して描写する。

   「面白かった」では、感想を述べたにすぎない。

 「笑いをこらえていたけれど、とうとう吹きだしてしまった」これが写生。

 

○ 何についても、「なぜ?」と問い続けることで「文章」になる。

 カレーライスも、そのカレーライスがおいしかったのはなぜか?と問いかける。

 

○ 「感想」も思索。「なぜだろう?」と自分に問いかけて答えを模索する。

 

○ テレビを見たり本や新聞を読んた時に「要約」して短く語ってみる。

 

○ 「読む」ことが「考える」ことになり、さらに「書く」ことになる

 

 

 

 

 

5歳の息子が3歳9か月から自分で本を読み初め、
 
 
5歳9か月になり、先日、1000冊読了を達成しました。
 
 
1000冊達成の記事はこちら↓
 
 
息子にとっては通貨点に過ぎず、毎日今までと変わらず
 
 
読書を続けています。
 
 
今日は3時間も図書館にいました(;´∀`)
 
 
私も読みたい本はたくさんあるのに、なかなか本が読めず、
 
 
「時間がない」「時間がない」と言いわけばかりしていましたが、
 
 
毎日1ページでも読んで、1000冊読んだらどうなるか、
 
 
試してみたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

       

 

 

        

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