『生まれてきてくれてありがとうの日。』 | 魔法使いゆかりん♪〜地球で遊ぶLIFE Design Creator〜

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沖縄で好きなことを好きなだけ好きなときにしながらゆるりと生きています♡
魔法つかいゆかりんpremiumスクールの校長です(*´꒳`*)♡

 
こんにちは(*^^*)
 
yucaliですラブ
 
 
昨日は、
 
KouLinの誕生に、
おめでとうのメッセージをたくさん頂き、ありがとうございましたラブ
 
まさか、そんな風に言ってもらえるなんて、思っていなかったので、より一層嬉しかったですラブ
 
いつも、本当にありがとうございます (^^)
 
発売は明後日(5月28日となりますプレゼント)
ですので、よろしくお願いいたします(^^)
 
そんな今日は、母のバースデーでしたピンク薔薇赤薔薇
 
 
私たちは出かける予定があったので、
前の日に、サプライズで、お花を準備していました照れ
 
 
 
昨年も3人で食事に行こうよ♪と、
 
誘ったのですが華麗に断られました(笑)笑い泣き
 
(気を遣われるのが苦手なのですおーっ!(笑))
 
なので、さりげなく、
ありがとうを伝えることにしました。
 
そして、ケーキを買って帰ってきましたカップケーキ
 
 
 
 
アナタのじゃないよ~(笑)
 
 
ころころに、
 
『お母さんのこと、いつも一緒に大切にしてくれてありがとう。』
 
と、伝えると、
 
『あたりまえだよ~♪』
 
って、さらりと返事が返ってきましたえーん
 
 
移住当初は、
 
一緒に住むことは、
負担じゃないかな?
 
悪いなって、思っていたので、
 
いつも、自然と一緒に暮らしてくれて、
本当に感謝だなぁと思いますほっこり
 
 
 
私は、
小さい頃から母が、大好きでした。
 
いつも、どんな時でも味方で居てくれて、
全力で守ってきてくれた愛を、感じて育ってきました。
 
でも、生活環境は、
 
離婚があったり、
おばあちゃんちに長く居たりで、
 
少し寂しさもありました。
 
その反対で、
 
母は、おばあちゃんが(母の、母)大嫌いでした(笑)
 
いつも、ピリリとした空気が二人の間に漂っていて、
 
幼いながらに、
なんか、不穏(笑)というのをいつも感じていました滝汗
 
 
母は、
末っ子で、唯一の娘で
一番可愛がられそうなものですが、
 
一番、おばあちゃんと、一緒に過ごすことも、
頼ることも、相談することも出来なかったそうです。
 
 
何をしても、
アンタは、でけへんな!
 
よその子は、優しいわ!
 
とか、結構、ガーンと来ることを幼いときから言われてきたそうです。
 
 
そんなこともあって、
早くから自立心があり、
なんと、
小学6年生で不動産に訪れたそうです(笑)
 
当時は、それでも内覧させてもらえたそうです。
 
それくらい、早く家から出たかったみたいで、
二十歳には家を出られる!!と思ってわたしの父と結婚したようです。
 
 
親に反対されるような相手を選び
 
早くから家を出るようにした。
 
この2つは、
 
欲しかった愛情がもらえなかった、
 
寂しさ、切なさ、怒りから、来た反抗や復讐心めいたものだったのだろうなと思います。
 
 
すぐに、離婚したら、
 
ほらやっぱり!あんたはだから、あかんねん!
 
と、言われたくなくて13年耐えたそうです(笑)
 
 
とはいえ、私はおじいちゃん、おばあちゃんが、大好きで、
 
母の両親が、あの二人でよかったと、いつも思っています。
 
 
でも、親子になると、
 
もっと、認めてほしかった、
もっと、愛してほしかった、
もっと、大切にしてほしかった…
 
だけど、それは叶わなかった…。
 
だから、
 
キライ、
会わない、
関わりたくない、
 
と、心を閉ざしてしまったりするのだと思います。
 
本当は、
 
はじまりは、
 
″愛してほしかった″
 
から、が強いのではないかなって思うのです。
 
 
母は、
長年、
 
お母さんなのに。
みんなは、大切にしてるのに。
嫌いなんて言ってはいけない。
 
でも、好きになんて、なれない。
 
という葛藤でずっと、苦しんでいました。
 
その姿を見て、
私が思うことは、
 
″大切に出来なくてもいい″
 
ということでした。
 
 
好きになる、とか、
大切にする、とか。
 
しようと思ってムリにするものではないと思います。
 
自然とそうなれたら、それで、いいですし、
無理だったら、
 
もう、無理なものはムリ!で、
いいんじゃないかなって、心底思います。
 
 
自分が出来ないことは、
他のひとに任せてもいいのだと思います。
 
親子は、一言では言い表せない、たくさんの感情を持ち合わせていて、
 
割りきれない思いもあります。
 
そんなときは、
他人に間に入ってもらった方が円滑なことも多いです。
 
 
今、母は、
 
昨年、おばあちゃんが、亡くなる前に、
 
ようやく、
もうどっちでもいいや、
おばあちゃんも、いい歳やし、しょうがないわ(苦笑)
おばあちゃんは、あんな性格やもんなえー
 
と、思えたと、話してくれました。
 
 
…許せるときは、いつか、
 
自然に訪れてくれるかもしれませんし、
 
今世では、
 
許せなくても、
 
その関係の中で、
 
学びあっているのかもしれません。
 
 
みんなが、出来ているのに、自分は出来ていない…と、
責めることは、ないと思います照れ
 
みんな、精一杯、
すでに出来ることをしていると思うのです。
 
 
だから、
 
家族だから、
親子だから、大切にしないといけない、
ではなく、
 
自分から自然に涌き出る気持ちを大切にしてもらえたらなぁ、って思います。
 
 
 
あなたが幸せで居てくれたら、
結局それが、わたしのしあわせ。
 
 
あなたが幸せで居てくれたら、
周りは自然と幸せを感じられますラブ
 
もう、ムリしないで、くださいねほっこり
 
 
うちの母も、色々あったけれど、
 
今はずいぶん、穏やかに過ごしてくれています(*^^*)
 
 

 

 

 
いつも、最後まで読んで下さりありがとうございます。
 
今日も愛を込めて…