映画の秋🍁
今日はこちら
女神
24人姉妹のお話だと思って
来たらとんでもない
24人の女性の
短編ストーリーが24本!
こういうの初めてで
エッもう終わっちゃうのね
みたいなのとか
うーん
面白かった
ハッと❗️
考えさせられたのは3本
①巨大な森の妖精とのお話
・こういうことあるわー
長年の付き合いの幼馴染のきたない所まで知り尽くしててそれでもずっと仲良くやってきたのだけれど
それだけはいや!
という頑なさが悲劇を起こす
けどお友達はホクホクしててしあわせそうで
愛する人を助けようとしたことなのに真裏目にでてる
この絶望感たるや
シュール
②森にレイプされたお話
・男の人って可愛い
なんなの〜って笑っちゃった
③お赤飯ならぬ角笛
・大きな通りで吹いてこい
真っ赤な顔して
恥ずかしいよなんでこんなことしなくちゃいけないの?
こんな個人的なこと親戚ご近所に知らせなくっちゃいけないの?
女神も思ってました
本日は
この舞台となった
マリエル共和国へ行ったことのある数少ない日本人
ということだけで呼ばれた
コケシとマトリョーシカのお店を営むヌマ伯父さんがゲスト
面白すぎるんですけど♪
その中で
映画の舞台となったロシアの
マリエル共和国への1週間のツアー紹介が!
15名様既に集まっていて
後3名とのこと
25万円のところ
今日明日中なら
22万円ポッキリで行けます!
なんや営業かいと思ったのですが
マトリョーシカ屋のマトリョーシカ体験企画の
ツアー参加で15名集められるって
凄いことよね❣️
アップリンク渋谷の
一階は初めて!
一番広くて
壁は真っ赤な🍎色
奥に音声機器が置いてあるの
ヌマ伯父さん曰く
この映画はマリエルの人々に
大不評だそうで
見ないでくれ!
とまで
あんな風じゃないから
と
おもしろい❣️
あくまでファンタジー
作り話だからね
それでも
森が教会の役目を果たしてる
入る時は司祭さんの禊をしてから
村人も入る
観光客もそう
勝手には入れない
そんな所が日本の山信仰にも似てて
日本と親和性があるのかなと
ロシアの人も真面目だし
寒い国
地方の方は本当に
人があったかくって
うちにこい
飯食ってけ
泊まって行けと
親切なんだとか
お店の名前も
コケーシカ❣️
楽しい♪
マトリョーシカは100年前から
出来た民芸品で
元々は日本のコケシが伝わってそこから
派生したと
伝統に拘るロシアの人は
それを認めようとしてないけど
それまでの木彫りの人形しかなかったのに
突然ろくろを使った
製法が出でくるのおかしいから
そういうことになってます
とな
マトリョーシカ
女神の家にも
小さい頃父が海外に研修旅行の
お土産に買って来てた
畳の上で
永遠出したり入れたり並べたり
ただそれだけなんだけど
カラフルでお父さんでお母さんでって
入れ子になってるのって
楽しいよね
💞不思議💞
大きいものに
包まれて包まれて包まれて
生まれて生まれて生まれて
ポコポコポコ
人間ぽいのね