貴音の個展vol.1 Rebirth を終えて | Rebirth~本当の望みを知る

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他人と比べ自分を否定するクセにお別れを。
パステルで曼荼羅アートを描く「曼荼羅ワーク®」、ホロスコープを用いたセッションやアロマを通して一人でも多くの人が自信回復し、毎日を楽しく過ごせるよう願っています。

 

 

星を読み、あなたの未知を開くオペレーター

Rebirth*貴音です。

 

 

 

 

 

 

いつもお読みくださってありがとうございます❤

 

 

 

 

~ 貴音の個展vol.1 Rebirth を終えて ~

 

 

 

姫路市内にある ブックカフェ&ギャラリーQuiet Holiday

 

 

 

 

開催初日にインスタ投稿しましたが、ほんと

 

前日の告知だったにもかかわらず

 

 

私に会ったことない方々も多く

鑑賞していただけたことは

 

予想外であり、大変うれしい結果でありました。

 

 

 

 

 

 

 

これまで、知人との共同開催で

出展したことはあったのですが

 

 

個展を開催したことはなかったんです。

 

 

 

 

以前、機会はありましたが

間際になって、支障により断念しました。

 

 

 

やりたいっていう氣持ちだけでは

できない場合もある..

なんでもそうでしょうけど..

 

 

 

なので、今回

初の個展を開催できたことは

 

 

私にとって

 

ある意味大きな一歩です。

 

 

 

 

 

住まいの自室に相当たまっていた

 

アート

 

 

ほとんど総ざらい..

 

 

 

 

他の人が描いたアートしかいない部屋は

久しぶりだな..

 

 

 

 

不思議に

 

 

満ちてくるものがある..

 

 

 

 

 

こりゃ、お金や愛と同じだな。

 

 

 

ためるもんじゃ、ないな。

 

 

 

 

かなり実感できました。

 

 

 

 

 

 

わたしの曼荼羅アートには

 

 

”必要な出逢い”を呼ぶ力がある

 

 

 

 

ここ2年ほどで

 

 

私自身が感じたこと。

 

 

 

 

 

恋愛につなげる人も中にはいらっしゃるかも知れませんが

 

 

私の感覚としては

 

そういった人間関係のカテゴリーを越える

 

 

氣づきをもたらすもの

 

 

という感じです。

 

 

 

 

 

 

このブログのメインテーマにしている

 

「出逢い」というタイトルの曼荼羅を

 

 

手放すことにしましたので、

 

 

 

どなたかの元に渡ると思います。

 

 

 

必要なところへ、巡ることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、初めての個展に

 

 

いらしてくださった見知らぬ方の中でお一人

 

 

初日の早い時間にみえた老齢の男性

 

 

想像するに、

80歳は過ぎてらっしゃると

お見受けしましたが

 

 

 

この方の印象が、

 

今回のお客様の中で

一番インパクトありましたので

 

書きたいと思います。

 

 

 

 

 

後でギャラリーのオーナーに訊いたところ

 

どうやら 神戸方面からたまに来られるらしく

 

 

1Fの古本がお目当てだが

 

 

たまたま今回、

曼荼羅画の展示に興味をもって

2Fへ上がっていったということでした。

 

 

 

 

はじめは仏画の曼荼羅を

想像してらっしゃった様子だけど

 

パステルの曼荼羅画は珍しい、

見たことない、と

 

 

面白そうにご覧になる..

 

 

 

 

 

 

 

そのうち、

 

 

 

 

...”んー..   要らんこと書いて..”

 

 

” ...  これも違う..   ”

 

 

 

 

いかにも「ナンセンスだ」

と言いたげな様子

 

 

 

 

しばらくして私の方を見ると、

 

 

 

「言葉の使い方を間違っとる」

 

「余計な言葉も多い」

 

 

 

そう、仰った。

 

 

作品にはすべてタイトルを付けていて、そこにキャプション(簡単な説明)を加筆していました。

今までの出展ではタイトルのみでキャプション付けたことなかったのだけど、今回は付けました。

それを読んだ上での、いきさつです。

 

 

 

 

 

うわ..

 

(ドッキーン)

 

 

 

 

 

 

 

いいものもある

 

 

 

ご老人がそう言って指したのは、

 

 

 

私にも自覚があるキャプションだった。

 

 

 

 

 

 

開催準備をしていた前夜、

これらのキャプションを書いている際、

 

5個目あたりから急に疲れた私は

自分が感じたままの感想を綴り始めたのでした。

 

 

暴露ですね(笑)

 

 

 

 

読み手になったつもりで演出したキャプションは

鼻白むモノだった。

 

 

 

 

プロの画家になったつもりが、

 

実は幼稚で 

逆に作品の価値を下げるものになってた。

 

 

 

 

 

これは、一大事でした。

 

 

 

 

わたしゃ一体、何になろうとしてたんだい?

 

 

 

 

 

 

抜け落ちてた。

 

 

 

 

ことばに、氣脈が不在だった

 

 

 

 

否、不要な飾り物を

乗せてしまっていた。

 

 

 

・・・

 

 

 

余計なことを いろいろと言い過ぎましたな

 

 

 

いえ、大事なことを教えていただきました。

もっと聴きたいほどです..

 

 

 

 

階下へ降りるのを見送りに行くと

振返り、

 

 

あのね、パステルであれだけ描けるなら、

姫路城を10号サイズで描いてみるといい

 

パステルで描かれたものは見たことがない

ぜひ、描いてみて

 

 

 

わかりました。描いてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近

脳内がホロスコープのようになりつつあるもんで

 

占星術に絡めて、この出会い・やりとりを

なるほど そう来たかと

 

私自身は実感したのだけれど

 

 

それをここに書くと

読者の人は混乱するかもなぁ

 

 

と想像したので控えますが

 

 

 

こんな風に常に

 

必要な機会というのは

 

来るべくして

訪れる。

 

 

 

そこに氣付くか氣付かないか

 

 

 

 

 

 

 

 

どうあってもいい。

 

今ここに集中するだけ

 

 

 

 

なのだけど、

実際は余計なことばっか考えちゃってて

 

いかにそれができずにいるか

 

 

まざまざと見せつけられる場面に

出くわす。

 

 

 

 

 

 

ご老人は、私にとって知の大人。

 

知的欲求は子供のように瑞々しく乾くことなく溢れていて

遠くても急な階段でも上がり、確認しに体を運ぶ力となる。

 

 

 

 

 

 

Quiet Holidayは、こんな男性が何人か

通う場所であるらしい。

 

 

氣に入った。

 

 

 

 

オーナーのこだわりが

息づいてる。

 

 

 

 

 

質のいい時間をいただいた。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今月の予定

 

∞infinity8

 

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