トムクルーズ主演のThe Mummy 見てきました。
スペイン語だとLa Momia
日本語だとザ・マミー/呪われた砂漠の王女
らしいです。


今回はReforma 222のCinemexのPREMIUM INGLÉS(オリジナル音声スペイン語字幕)。
シートはこんな感じで、3Dの時のイスと同じながら革張り風です。
私はここでも十分だけど、夫はPlatinoがいいそうです滝汗
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入場の際にメニューを渡され、注文したら席まで持ってきてくれます。
隣の人すごく注文してました。
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Platino のイスがちょっとだけ安いバージョンという感じ?Platinoのイスが良すぎ?
1人92ペソ(約550円)です。

映画はというと、トムクルーズxミイラの設定に興味がありましたが、確かにトムクルーズとしては、ちょっと新しいキャラだったけど、舞台がほぼ中東とイギリスでエジプトじゃないんですね…(ミイラはエジプトの人なんですけど)


ニヤニヤネタバレない程度のツッコミポイントニヤニヤ
中東でお仕事する男性はヒゲを生やす、ましてやトムクルーズの役だとヒゲが剃れる状況でもなさそうなのに常にツルッとしています。
ヒゲヅラはNGなのか?

私が聞き取れなかったのか博士役のラッセルクロウがどうしてああなちゃったのかよくわかりませんでした。
薬打たないとヤバイならもうちょっと効率的にコントロールする方法あるでしょ?博士だし。
すみません、太ったラッセルクロウに関しては、生理的に受付けないので厳しめです。

トムクルーズのお相手の女性学者、歴史的大発見となりうる遺跡をろくに調査もしないまま棺のみをロンドンに運ぶ…トムクルーズにお宝に手をつけることをビシッと注意したけど、それも盗掘ではないのか?

王女の棺は水銀で封印されていたのですが、あんなに水銀がある密閉された空間で、みんな水銀中毒を気にせずよくいられるなと。
あれ??マーキュリーって水銀だったよね?!と思わず不安になるほど。

あと古代エジプト語?っていうのか、英語以外で話す時、字幕がスペイン語しか出ないんですよ。
何を言っているのかわかりませんゲロー

もう1人の主役の「砂漠の王女」はエキゾチックだし、目ヂカラがあって演技も鬼気迫るものがあってよかった。
ただ封印解かれてがっついたのか、手近なトムクルーズじゃなくてももっと操りやすい若いイケメンでも選べばよかったのにね!と王女の見る目のなさは否めません。

最後にとりあえず「売れたら続き作ってやろ」感がする終わり方でした。
最近の映画はこういうの多い気がします。

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