不良在庫ってどのくらいありますか?



僕は結構あります
ある程度せどりをやっていると必ず出てきますね。



不良在庫なんて出ないって場合はトレンド品だけ扱う戦略なのだと思います。
もしくは仕入れが消極的すぎるのだと思います。



この記事を読んでもらえれば不良在庫の数が減りますよ



スポンサープロダクトとは

Amazon内で使用することができる広告で、商品ページの関連商品辺りに出ています。
関連商品で表示されるので購入率が上がる場合が多いです。



詳しい説明や使い方は「スポンサープロダクトを使い利益率を上げる方法」で解説しています。



上記の記事では利益率を上げる方法として商品納品時から使用する手法でしたが、今回の記事では売れない商品にスポンサープロダクトを使用する手法です。



使用した方がいい場合

思いのほか売れない商品が出てきた場合、その商品がなぜ売れていないのかをまず調べます
価格が高く売れていない場合と、商品ページが見られていないから売れていない場合があります。



価格が高く売れていない場合はスポンサープロダクトを使っても効果は薄いです。
値下げを検討すべきです。



逆に商品ページが見られていないのに価格を下げるのは勿体ないです。
スポンサープロダクトを使用し商品ページの露出を上げる必要があります。



売れていない理由の調べ方

売れていない理由はセラー画面から確認することができます。





セラー画面1





まずはセラー画面の上部のレポートからビジネスレポートを選びます。





セラー画面2





次に(親)商品別詳細ページ 売上・トラフィックをクリックします。





セラー画面3





ここに出てくるセッション数ページを閲覧した人数になります。
デフォルトでは1ヵ月のデータになります。



セッション数が少なければスポンサープロダクトを使用する価値があります。
セッション数が多ければ使う価値は低いです。

まとめ

 

効果があるかどうかは商品によって変わりますが、スポンサープロダクトを使用することによって、なかなか売れなかった商品がすぐ売れることもあります。



長期在庫保管手数料がかかる前や要期限商品の期限が危うい場合にも使えます。



まだまだスポンサープロダクトは使えるイメージなのでどんどん使っていきましょう。



最後まで読んで頂きありがとうございました。