皆様こんにちは。
鎌倉山店スタッフのYUMIです。
先日ご紹介した逗子市ビンテージマンションにお住いのA様宅の英国コーディネート。
将来の終の棲家にしたい！ということでリビング＆ダイニングルームをフルチェンジいたしました！
それでは前回の続きをご覧くださいませ
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【テーマ】
1. 帰ってきてほっとくつろげる空間づくり
2. 1つの空間をリビングとダイニングキッチンの2つに分ける
ダイニングキッチン→カントリー嗜好
リビング→ビクトリアン嗜好
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リビングの家具の配置が大体決まってきました。
『お次はダイニングキッチンだにゃ～
』
A様宅のかわいい猫ちゃん。施工中はゲージの中から見守ってくれていました
ダイニングキッチンのコーディネートに取り掛かります。カントリー嗜好にチェンジ！
壁際にはパイン材のキャビネットを設置。こちらはもともとリビングで使用されていた家具です。
ブルー＆ホワイトの食器などが合いそうです
その横にテーブルを設置。
こちらも、もともと使用していた家具です。
窓側のコーナーにフロアランプとハイバックチェア2客、チェストを設置しました。
家具の色合いを揃え、落ち着いた空間に。アイアンの照明が引き締めてくれています。
ラグを外し、フロアランプを奥のコーナーに置くことで、広がりがでました。
ダイニングキッチンの家具の配置も決まり、お次は絵画のコーディネートがスタート。
暖炉上にはやっぱりアンティーク絵画がしっくりきます。
壁の色と合うものをチョイスしました。
そして、A様が日頃から大切に集めてきた花の刺繍絵を飾っていきます。
絵を追加するだけで、英国雰囲気が高まります。
ただ飾るだけだと統一感のないお部屋になってしましますので、バランスや配色、位置などは重要となります。
絵も無事に飾り終え、完成
ダイニングキッチン→カントリー嗜好
リビング→ビクトリアン嗜好
ひとつのお部屋に二つの空間が生まれました。
違うテイストですが、とても落ち着きます。
完成後にティータイム
A様が所有していた家具や絵も有効活用したので、とてもよろこんで頂きました♪
A様にとって幸せな場所と時間となれば幸いです✨
これから楽しみの一つ、カーテンやファブリック選びが始まります。
コーディネート終了しましたら、アップして行きたいと思います✨✨✨
最後までご覧いただきありがとうございました！
鎌倉アンティークスでは、土橋オーナーによる英国嗜好のインテリアコーディネートやリフォームのご相談を承っております。
今までのコーディネート例はこちら↓
http://ameblo.jp/kamakura-antiques/theme-10092907452.html
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