少し時間が経ってしまいましたが、今年も行ってきました。
第19回国際バラとガーデニングショウ
マークチャップマンさんのウェルカムガーデン。
見る角度見る角度異なる植栽がされており、いつまで見ていても飽きない素晴らしいガーデンでした。
階段があり上からガーデンを眺めることが出来るのも新たな試みで良かったです。マークさんのお姿もちらっと拝見できましたが、時間を把握してなかったせいでガーデントークに参加できなかったのが残念。(次回への反省点)
そしてローランボーニッシュさん。そのお姿とデモンストレーションを今年も拝見出来て嬉しかったです。あれから一年経ったのかと…まさに国バラは一年に一度の楽しみなのだと感じる瞬間の一つです。
正直言うと、私としてはどこか物足りなさをを感じる国バラでした。
今回はメイン2つがいけばなだったこともあり、その分ガーデン展示が少なかったことが1つでしょうか…。ウェルカムガーデンとレミさんをイメージしたガーデン以外はコンテストガーデンで成り立っていたような印象です。
吉谷桂子さんがブログに書かれていた
『花が前面に来て、エモーショナルに、見学者と花、ピタリと目が合うのが、このショウでは大切。』
『もっと全体に花が欲しかったと思ったのは、私だけ?』
の言葉はまさにその通りだと、素人ながらに思いました。
これが他のショウであったなら大満足だったと思います。でも国バラだから…期待が大きすぎてしまうのかもしれません。
これまでに行った過去の写真を振り返っていました。とにかくバラと草花の多く華やかなこと。
写真を見ているだけで心満たされました。
ここ数日落ち込んでいたのですが、少し復活できたほどです。花の力は凄い。
以前はドーム内のあちこちで蜜蜂を見かけましたが今年は…?蜜蜂が減少しているせいか花の数が減ったせいか…。
いつも写真ばかり撮ってないでちゃんと目で見た方がいいかなと思ったりもするのですが、やっぱり記録しておくのも大事だと再確認でした。