今日も群馬アパート。

朝早くに、新しい壁紙職人さんがいらっしゃり、残りの壁紙を貼ってもらいました。ジェイソンステイサムみたいなハンサムなおじさんと、お兄さんでした。

ジェイソンはハードボイルドな外見ですが、とても人当たりがよい方でした。

私はジェイソンステイサムのトランスポーターという映画が好きです。あと、スパイという映画が、ハードボイルドなジェイソンが、ちょっとおバカなおちゃめなキャラでめっちゃ面白かったです。

私達はというと、今日は朝からペンキ塗りをしました。

この間、足場屋さんに足場をかけてもらったところの反対側に、自分の足場をかけました。

自分の足場は少しだけなので、狭いところだけです。

あまり良い気持ちのする話ではないのですが、お昼頃にトラブルになった職人さんと奥様が来て、最後のお金のやりとり（領収書の受け渡しや返金など）をして、残りのアクセントクロスを貼って、帰っていきました。ヒロ君には最後の挨拶もせずにさっさと帰っていきました。うちがお金を出したので置いていって、と言っておいたある材料も持っていってしまい、セコいなぁと思いました。

奥様はまぁまぁきれいな方でしたが、ヒロ君とのことを当然ご主人に聞いていると思うので、はりついた笑顔でありがとうございましたお世話になりました、と言われても、ちょっと私は怖かったです。

彼は一人親方でまだ40歳くらいなのですが、あのコミュニケーション能力のなさと言い訳と嘘の塊では、すぐ見透かされるし後が続かないから大変だなぁ、と思いました。

とりあえず、もうあの職人さんに会うことがないと思うとホッとします。