群馬アパートからの撤退。 | 今日のヒロ君

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自己リフォーム大家ヒロ君との日々を嫁がテキトーに綴るブログ

こんばんわ。
 
今日は群馬アパートで、住み込みしていた最後のお部屋の片付けをしました。お布団から食器から、全ての荷物を車に積み込んで、お掃除をしました。
お昼ご飯に、冷蔵庫の中に残っている野菜や肉を全部使って、サッポロ一番みそラーメンを作りました。いつもは体のこと気にしてあんまり入れないんだけど、今日は冷蔵庫に残ったバターをガツーンと入れて、美味しくいただきました。冷蔵庫の中も、調味料だけになったので、持って帰ります。冷蔵庫はそのまま次の入居者が家電セット付きなので、置いていきます。効率的ー☆
荷物が完全になくなると、ちょっと寂しいね。でも、素晴らしいことだ!
だって、全部の部屋に人が住むんだもん。群馬アパートも喜んでいるよ。購入当初は人がいなくて廃墟みたいだったもん。
群馬アパートを購入して、7月ごろから作業して、10ヶ月弱、、、長かったなー。

購入当初は24部屋中、20部屋が空室で、春に一部屋退去したので、合計21部屋リフォームして、入居者を入れたことになります。
今回はリフォームしなくてはならない部屋数が多く、時間も限られていたため、壁紙と床(フロアタイル)は職人さんにほとんどお任せしました。
それでも自分たちでやらなくてはならない作業は多くて、毎日リフォームに追われる日々でした。

満室になるまでの流れとしては、最初に一部屋、自力で完成させる。その際、使用するフロアタイルや壁紙、棚(IKEA多用)などの雑品、洗面台や照明などの設備を決める。
その一部屋をモデルルームとして、内覧していただく。お願いするなら、職人さんにも見せると分かりやすいと思います。
群馬アパートのお客様はほぼ近くにある大学の学生さんの為、春の入居までに他の部屋をモデルルームと全く同じに完成させるので、部屋番号だけ決めていただく。
こんな流れで、満室までもっていきました。

群馬アパートはターゲットが学生さんに絞られるので、若い子はこういう設備喜ぶよね?とか、こんな壁紙かっこいいよね?とか、家電セットは喜ばれるよね!とか、だいたいターゲットに合わせたお部屋作りができたと思います。周りに学生向けのアパートが多く、この辺りは飽和状態であり、家賃もびっくりするぐらい安いお部屋もありますが、他物件との差別化で、家賃も客付けも、 なんとかなるかもしれません。

今日は昨日の雨で屋根がかなり濡れていたので、朝ペンキ屋さんが来ましたが、これは塗れないと、帰りました。夕方から屋上のペンキ塗りを少しして、これから埼玉に帰ります。明日も朝から最後のペンキ塗り!

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