神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)

風吹くままに 流れるままに
(yottin blog)

高齢化の共同墓地の会

2017年07月31日 08時41分39秒 | 老人介護

今日が父の93歳の誕生日、私の家系ではこれまで87歳の実祖父が最長だったが

遥かに更新を続けている。

昨日の朝は共同墓地の草むしりと、廟の洗浄をしたことは昨日書いた

初参加の時、6時からというので6時に行ったら、もう自分が草むしりする場所が無いくらい

人がいて、恥ずかしい思いをした。

さすが農業地域だけあるとおもったものだ。

あれから5時半に行く様にしているが、昨日は4番目だった

だんだん参加者が歳をとっていく、今日も30人ほど集まったが驚くことに67歳の私が二番目に若い

若い者がいないのでは無く、若い者は年寄りの仕事だと割り切っている様だ

それにしても80歳を超えるおばあちゃんたちも多く、だけど畑仕事や米作りで鍛えられた体は

かくしゃくとしている。 中には膝が痛いので洗面器に腰掛けて作業しているひともいる

私は30年前まで、この地域で魚屋をやっていたので当時40代50代だった馴染みのおばちゃんも多く

「おや!**のあんちゃだ!久しぶりだねえ」と懐かしがってくれる

70近くなって「あんちゃん」では照れくさいが、みんな30年前に戻った気分でいるから、それも良い

この会の会長は私より2歳年上だが病気入院で欠席、創設功労者の前会長(元高校教師)も体調不良

会計さんも弱々しくか細い声で「今回限りで退任させてほしい」

たしかに高齢者ばかりの会だ、役員交代以前にメンバーの世代交代が必要だ

次期会長候補に先般の選挙で初当選した市議の名前が挙がっている、柔道5段以上の猛者

私の幼なじみ70歳、ちょっとは元気印でてくるか?

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿