お蔵入りのほうが多いのよ?? | Lism-RITZとmaaiのふたりごと-

Lism-RITZとmaaiのふたりごと-

世界をたのしさという尺度で測りたい。
そんな仲間が集まることで、きっと世界はやさしく。

私たちの主張はただひとつ、
【 たのしさの追求 】

LGBTというカテゴライズを超えて。

Lism-リズム- / RITZ&maai


何故だか最近、カメラセンスがあるとお褒めの言葉をいただくことが非常に増えたmaaiです。

(写真編集スキルに長けるだけというツッコミはやさしさでカバーしてくださいね、はあと)


さてさて、本日の一枚はこちら。

爽やかRITZ知的でハイセンスなmaaiが見事に投影されている気がします、にやり。


このように「お!コレはいいね!」という写真が撮れてもね、実際のところお蔵入りになっている写真のほうが圧倒的に多いんですよ?笑


ふたりで発信をはじめると決めたあの日から、ことある毎にカメラ(愛用はiPhone7←)を構えるmaaiに、無言で付き合ってくれるRITZ。友だち以上という言葉は私たちのためにあるのではないかと、真剣に考える瞬間です。


友だち以上恋人以上、そんなふたり。

何故、ブログに写真を載せるのか




 

顔出しもしていないのに・・・





確かにね、笑

 



 

そんなの、応えはひとつ。

 

 



だってさ、

 



 

私たち、

 



 

とっても楽しそうじゃない?

え、そこなの?と思われたあなた。

ハイ、そうです!(キッパリ)


楽しさが在れば、それでイイ


Lismのふたりは、素直すぎて(←え、笑)日常生活をおくるなかで、言語を用いる際に誤解されることが、決して少なくはありません。そんなふたりだからこそ、写真はダイレクトに伝わるのかな、と思って。言葉を介さなくても伝わる方法があるのなら、その方法を借りてみるのもイイかもね、そう思ったんですよね。

 

かつて、ふたりだけでホームページを立ち上げることを考えたこともあります。実はいつでもできるようベースラインは整っていたりするんですよねー、ハイ仕事早いっ!けれども私たちは、SNSを用いて発信することを選択した。

 

その意図とは、

いま在る資源のなかでどう生きるのか

それって発想の転換と似ているな、と思って。RITZの言葉を借りるのなら、難しい仮説より単純な真実。ないものを嘆くより、いま目の前に在るものをどう効果的に活用するのか、そこにこそ活路があると思うんです。


ポジティブマイノリティのふたりだからこそ。

Photo by R.


これからもふたりだからこそ、

楽しいことを追い続けられるんだ。

Lism/maai