「新編 日本一醜い親への手紙」に採用されました

ACと私の話

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お知らせ

親から虐待を受けたひとが親宛のつもりで書いた「日本一醜い手紙」を、100人分集めた書籍が9月に販売されます。

『新編 日本一醜い親への手紙』(仮題)
公式サイトはこちら

現時点で当初予定額に届いていないということで、事前購入してくださる方を募集されています。
9/20までに事前購入した場合、「原宿カウンセリングセンター」を立ち上げ20年以上運営されている臨床心理士・信田さよ子さんの、本来有料で視聴可能なトーク動画3本を、なんと無料で視聴可能な特典が付きます。
地方在住で講演会などに参加できない方には特にオススメですね!

自分のこと

私もせっかくの機会だからと、精神的虐待を中心に、身体的虐待も混ざっていた自分のことを応募しておりまして、この度、採用されたという通知がありました。
100人分の「手紙」を掲載する以上、少なからず編集はされていると思いますので、こちらの記事に実際に応募した内容全文を掲載しております。
よろしければ、手に取られた方は比較でもしてみてくださいw

さて、採用されたということは謝礼が出ます。
しかし私はすでに解毒脱却済みであり、このお金は使う予定がないお金です。
自分用には一冊届くわけですしね。

なので、過去に自分がお世話になったり関わったりした教育・福祉機関に謝礼と同額分、本を寄付をしようかと思っています。
そのうちいくつかは、虐待を受けている子どもたちに関わっているところですので。

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