今日は13日の金曜日ですね。
仏教の国わが日本国でも、いつの間にかクリスマスやバレンタインみたいに普通に不吉な日と認識されていますね。
意味もわからず怖がらないために調べてみると（笑）
13日の金曜日は山奥の古い迷信と思ったら大間違い。米国ではこの日が怖い人は1,700万人から2,100万人もいて、「13日金曜日恐怖症（friggatriskaidekaphobia）」なんて病名があるほどらしいです。
起源は曖昧なところもありますが、もともと金曜日と13は別々に縁起が悪いものとされてきました。で、不吉なもの2つが合体して最凶最悪な日として初めて記録に残ったのは19世紀後半ごろのことです。
結局は確証バイアス
それにしてもホラー映画「13日の金曜日」シリーズを別にすれば、なんでこうも13日の金曜日の恐怖はわれわれの集団意識に根強く残っているのか？ これは心理学者によると、たまたまその日に起こると人はそれと結びつけて考えてしまって、平穏無事何事もなく過ぎた13日の金曜日のことは都合よく全部忘れてしまう、要は「確証バイアス（confirmation bias）」の最たる例だということらしいです。
【こんなことも】
・オランダ保険統計センターが2008年、13日の金曜日が他の日と変わりないことを証明しようと国内の交通事故のデータを集計してみたところ、正反対の結果が出てしまいました。運転に関しては13日の金曜日の方が他の日より少しだけ安全な日だったそうです。
少なくとも2006から2008年の間、オランダ国内ではそうでした。きっと13日の金曜日はみんな怖がって運転しないし、運転も慎重になるからかなってことですかね（笑）
火災、犯罪にも似た傾向が見られ、13日の金曜日は件数が少なかったそうです。
日本では背番号42番（死に番）は、不吉なのでほとんどの選手が付けないですが、MLBでは史上初の黒人メジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンの背番号42で42は、全球団で永久欠番に成っている憧れの背番号なので日本に来た助っ人外国人選手は好んでよく付けたりしていますね
そんな感じでお国によりラッキーナンバーや言い伝えは変わりますので、占いと同じで良い事だけ信じましょう。
今日もこの時期に大注目の仏教の国でも最近はメジャーになったハロウィン商品のご紹介です。
ハロウィン かぼちゃ 白蝶貝 ストラップ
天然珊瑚付き 青色紐
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日曜日の15日はヤフーショップがポイント5倍ですので遊びに来てください。
商品説明
ハロウィンのかぼちゃ『ジャック・オー・ランタン』をモチーフに、白蝶貝からハンドメイドしたストラップ。天然珊瑚をあしらっています。
高知の当工房で手作りしたシェルアクセサリー。一つ一つが1点もの。
携帯やお財布、カバンなど、いろいろなものにつけてお楽しみいただけます。
パッケージの台紙には土佐和紙を使用しております。
カボチャのサイズ： 長さ約18mm 幅約22mm 厚み約2.7mm
総重量： 約2.5g
ストラップ紐： 青色
素材： 白蝶貝（カボチャ・片面彫り） ／ 天然珊瑚
●白蝶貝（シロチョウガイ）
南洋真珠の母貝として有名で、ホワイト マザー オブ パールともいわれます。
内部は虹色の深みのある光沢があります。高級装飾品として使われ、最高級の貝ボタンにも用いられる素材です。
この白蝶貝は、イエローリップと呼ばれる、ゴールド黄色の色調を出す真珠を生む傾向が強い買いを使用しているため、黄色い色をしています。
●天然珊瑚（テンネンサンゴ）
当工房では天然の珊瑚を使用しています。
本珊瑚や宝石珊瑚とも呼ばれています。
赤、白、ピンク…、天然ならではの様々な色合いや模様を持ったものが有ります。
古くから貴重で美しい宝として人々に愛されてきた宝石です。
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