会話していて
「あ~それ、わかる~」と
共感するとき・・・ありますよね?
それ、ホントに共感?
本当に共感してないのに
そう答えた場合、
その気持ち・・・
相手に伝わってしまってますよ!
共感してもらうということ自体は
自分の意見や考えを
理解してもらうということなのですから
本来はうれしいことなはず。
そのために
友だちと会ったり電話したり。
わたし自身もします。
な、はずなのに時に
「どうして話をしているのに
イライラしてくるんだろう?」
「なんか噛み合わないな」
とか思うことないですか?
それは特別な理由があるわけではないんです。
単純に相手が
『共感できないスタイル』で
聞いているからです。
『話を聞いてくれてる!』
【表情】も!
【言葉】も、かけてくれた!
帰ったら
スッキリするわ~!
それなのに
話し終わって
別れた途端
どっと疲れが・・・。
そんな経験ありませんか?
よくある
「同情はいらないから愛情をくれ!」
ってセリフ。
同情されての会話も
『共感できないスタイル』
だから愛をもって聞いてくれ!
ってことで理にかなってる(笑)
共感されない会話をしてしまったなぁって
気がついた時は
「よくわかんない話だったよね、
ごめんね!」と
微妙な空気を継続せずサクッと
回収しちゃいましょう。
回収できたら
「この話は誰にも
わかってもらえなかった!」と
悶々としたり、
落ち込んだりしなくても大丈夫
なぜって・・・。
お話した人はあなたと
【経験値】が違うことが多いのだから。
なので
「あ~経験値が違ったか~」
と、笑って過ぎ去りましょう