その怒り、ちょっと待ったー！

こんにちは！松井ゆうこです。

 

「自分が怒る理由と、物事の事実、

　との照合をする」

 

これ、怒るときには、かなり重要なポイント！

 

 

子どもが何かやらかしちゃった時、

思わず、キーーーーッ！！！っとなって

怒っちゃうことってありませんか？

 

自分が当事者だと、

たまに（！？）やっちゃいます汗

 

すぐ怒るんじゃなくて、

６秒、グッとこらえると、怒りのピークが過ぎる、

そうなのです。

 

 

たまたま見ていた時に、その事件が起きました。

 

むすこ２号がとった行動で、

夫のスマホとwi-fi機器が、

本棚から落ちちゃったんです。

 

夫は、落ちたスマホたちを見て、

「何やってんだよー！！！」

と、怒り爆発！！！寸前！！！

 

 

「ちょっと、待ってー！！！！」

と慌てて、わたし、阻止！！！！！

（間に合った〜〜〜〜！）

 

 

むすこ２号、

実は、お絵描きしたくて、

「じゆう帳」を取っただけなのです。

 

その流れで、スマホたちが巻き込まれた事故。

 

スマホたちを落としたくて、

取った行動ではないのです。

 

だから、「スマホを落としたのか！」

って怒るのを阻止したのです。

 

今回はたまたま、事の経緯を見ていたから、

怒りを収めてもらうことはできたのですが。

 

もし、わたしが見ていなかったら・・・

 

むすこ２号は、

「じゆう帳」を取っただけで、

怒られてしまった、

 

と言う認識をした可能性があります。

 

 

コラーーー！！！！って

怒った後に、

怒った理由が、

子どもの取った行動と違ったことはありませんか？

 

 

物事は、自分が見ている事実（今回は、スマホたちが落ちた）

だけではない時があり。

 

怒るときには、頭ごなしに怒るのではなくって。

 

少しの間（６秒間と言われています）

その状況を把握しようとする意識を持つ、

ことが大事だな、って思ったわけです。

 

いや〜、今回は夫とむすこ２号のことで、

わたしが第三者として見ていたからできたことで。

 

自分が当事者だったら、なかなか難しかったかも汗

 

でも、怒りを感じてから６秒、

意識すると、

怒る必要がない可能性を見つけられたり、

冷静になれる可能性があります！

 

怒りを感じて６秒間、

ぜひ、意識してみてください♪

 

勘違いで、

自分が怒る、

子どもが怒られる状況が、

減りますように！

 

 

怒りのピークは6秒、って情報源はコチラの記事を参照しました

　🔻🔻🔻

 

怒りのピークは6秒、感情と上手に付き合う秘訣

 

 

 

ここまで読んでくださいまして、ありがとうございました♪

 

 

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