結婚、出産、育児・・・
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子育てがひと段落した後
頭に浮かぶのは、老後のお金♪
老後のお金といえば、
実は・・・よくわかっていない年金
自分がどんな年金制度に入っているか
理解していますか?
☆---------------☆
ムダを省き確実に増やす♪
タイム&マネー改善仕組化プランナー ことみ です♡
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将来の生活に
大きな影響がある年金。
年金で足りない分は
早いうちから考えておけば、
無理せずリッチな生活も
せめて
自分が何に加入していて
毎月いくら払っていて、
将来どのくらい貰える予定なのか?
把握しておきましょう♪
制度の概要
そもそも年金の制度がどんなものか
ご存知でしょうか?
聞いたことはあるけど、
「毎月、お給料から差し引かれている社会保険料は何?」
と聞かれると、
ウッ!
なんてつまっちゃいませんか(笑)
という訳で、
制度の概要を図にまとめたのがこちら▼▼
なんかいろいろな「年金」がありますよねー
国民年金って何?
国民年金は、1階部分にある土台。
20歳以上のすべての人が
支払わなければならない!
とされているのが、これ。
昭和41年4月2日以降に生まれた女性は、
65歳以上になったら、支給されます。
老齢基礎年金、と言われるものです。
上の表でわかるように、
専業主婦でも
会社員でも
個人事業主でも
国民年金をきちんと納めていれば、
支給対象年齢になった時に
受給することができます
扶養に入っている方は、
国民年金を自分で納めることが
免除されているので
配偶者がきちんと納めていれば
将来年金が受給できます♪
国民年金って、いくらもらえるの?
気になりますよね。
じゃあ、いくらもらえるのよ!
ということで、
日本年金機構のHPをみてみると、
平成29年4月分からの年金額 779,300円(満額)
月に直すと、64,941円
この金額は、
20歳から60歳までの期間、
漏れなく年金を納めた人が受給できる金額。
ちなみに、平成26年の総務省調査によると
年金受給している世代の生活費は
夫婦世帯で月平均28万円。
夫婦で老齢基礎年金満額もらっても
月約13万円なので、
差額は月15万円
老齢基礎年金だけでは
足りない・・・
なので、2階、3階部分があるんですね
次回は国民年金以外について
書いていきます♪
ことみ
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