2017年09月20日
【No.42】ギターって楽しいよね?『それでも拘るカッコ良さ』
ギターストラップでギターを肩からさげる。
所謂ギターを特にエレキギターを弾くことを考えたときに、この姿をイメージする。
人それぞれにイメージは在るだろうが、当時の私は特に強く拘っていたスタイルがあった。
『ギターの位置は低いほどカッコいい!』
これは、今でもある程度私のギターを弾くスタイルの理想でもあるが…まぁ程々に収まっている(笑)
当時、『えびす温泉』という番組が深夜放送しており、素人やインディーズバンドが出演演奏し勝ち抜いていく『イカ天』のような番組※ある世代以下には解らないかも…詳しくはwikiで調べてね。
深夜放送ということもあり、よりコアなバンドが出演していた。
因みに審査員やMCにyouやKONTAなんかも居たりして濃い番組。
ジャンルも様々でロック主体では無いが、概ねロックに分類されるバンドが多かったかな。
好きなバンドは幾つかあったが、一番印象的でカッコいい!って思ったバンドが
『ホワイトクロー』
スリーピースバンドでボーカルがベース。
深いパワースタンスもあり、ベースは地面すれすれ。
ジャンルはハードコアなのかロックンロールなのかあやふやな感じだったが、すごいカッコ良かった。
時にはウッドベースを振り回してたし(笑)
そんな訳で、そんな極めて低い位置でギターを構えるスタイルに衝撃を受けて、こうなりたい!って思った訳なんだね。
話は現代に戻るが、時々思い出したかのように『ホワイトクロー』や『えびす温泉』をググるんだけど、ほぼ情報は得られない。
番組出身の『カスケード』がちょこちょこヒットするくらいかな。
『ホワイトクロー』やメタル系の『アフターイメージ』なんかは、ちょっとだけしか見つからなくて、しかも思っている情報や映像は出てこない。
当時、何処から手に入れたのか『アフターイメージ』カセットテープの音源を持っていて、ひたすら耳コピしてた記憶もあるんだけど…
※耳コピの時期はこの『ギターって楽しいよね?』の話より後の話。
閑話休題
そんな訳で、ギターをより低く構えたい!って願望や理想が先行していました。
が!低く構えれば構える程、ギターを弾く難易度?は上がり、壁は高くなる。
試しに胸の位置位までギターの位置を上げると、凄く退きやすくなる。
でも、それだと意味がない。
何故?
だって、カッコ悪いもん!
すごーく前に書いた、多分この話の発端である部分を思い出してほしい。
私がギターを始める切欠。
確かにその場のノリもあったが、根元はこれ!
『女にモテたい!』
この頃、ギターを手に入れてからまだ一ヶ月も経過していない時に、モチベーションの大半は未だに『女にモテたい!』があったのだ。
そんな童貞高校一年生が、自分からカッコ悪い方に妥協することはあり得んのです。
他人の意見はわからないけど、自分がカッコいいって思うスタイルこそ『女にモテる!』って思い込んでいたからね。
とは言っても、ホワイトクローの低さには完全に無理があり、軌道修正というかギターのポジションは憧れの『hide』と同じくらいに収まっていきますがね。
しかし、hideは一般的なロックギタリストと同じくらいのギターのポジションなわけで、初心者の私が、そのポジションで座っているときと同じように、ギターが弾ける訳では無いことに変わりはありませんでした。
憧れが強い初心者、拘りが強い初心者故に妥協出来ない部分もあったりするんだね!
下手くそなのに(笑)
とにかく、立って弾く難しさを痛感し、再びフリーザ様や変態ヒソカ、その他の雑魚に挑む事と相成りました。
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所謂ギターを特にエレキギターを弾くことを考えたときに、この姿をイメージする。
人それぞれにイメージは在るだろうが、当時の私は特に強く拘っていたスタイルがあった。
『ギターの位置は低いほどカッコいい!』
これは、今でもある程度私のギターを弾くスタイルの理想でもあるが…まぁ程々に収まっている(笑)
当時、『えびす温泉』という番組が深夜放送しており、素人やインディーズバンドが出演演奏し勝ち抜いていく『イカ天』のような番組※ある世代以下には解らないかも…詳しくはwikiで調べてね。
深夜放送ということもあり、よりコアなバンドが出演していた。
因みに審査員やMCにyouやKONTAなんかも居たりして濃い番組。
ジャンルも様々でロック主体では無いが、概ねロックに分類されるバンドが多かったかな。
好きなバンドは幾つかあったが、一番印象的でカッコいい!って思ったバンドが
『ホワイトクロー』
スリーピースバンドでボーカルがベース。
深いパワースタンスもあり、ベースは地面すれすれ。
ジャンルはハードコアなのかロックンロールなのかあやふやな感じだったが、すごいカッコ良かった。
時にはウッドベースを振り回してたし(笑)
そんな訳で、そんな極めて低い位置でギターを構えるスタイルに衝撃を受けて、こうなりたい!って思った訳なんだね。
話は現代に戻るが、時々思い出したかのように『ホワイトクロー』や『えびす温泉』をググるんだけど、ほぼ情報は得られない。
番組出身の『カスケード』がちょこちょこヒットするくらいかな。
『ホワイトクロー』やメタル系の『アフターイメージ』なんかは、ちょっとだけしか見つからなくて、しかも思っている情報や映像は出てこない。
当時、何処から手に入れたのか『アフターイメージ』カセットテープの音源を持っていて、ひたすら耳コピしてた記憶もあるんだけど…
※耳コピの時期はこの『ギターって楽しいよね?』の話より後の話。
閑話休題
そんな訳で、ギターをより低く構えたい!って願望や理想が先行していました。
が!低く構えれば構える程、ギターを弾く難易度?は上がり、壁は高くなる。
試しに胸の位置位までギターの位置を上げると、凄く退きやすくなる。
でも、それだと意味がない。
何故?
だって、カッコ悪いもん!
すごーく前に書いた、多分この話の発端である部分を思い出してほしい。
私がギターを始める切欠。
確かにその場のノリもあったが、根元はこれ!
『女にモテたい!』
この頃、ギターを手に入れてからまだ一ヶ月も経過していない時に、モチベーションの大半は未だに『女にモテたい!』があったのだ。
そんな童貞高校一年生が、自分からカッコ悪い方に妥協することはあり得んのです。
他人の意見はわからないけど、自分がカッコいいって思うスタイルこそ『女にモテる!』って思い込んでいたからね。
とは言っても、ホワイトクローの低さには完全に無理があり、軌道修正というかギターのポジションは憧れの『hide』と同じくらいに収まっていきますがね。
しかし、hideは一般的なロックギタリストと同じくらいのギターのポジションなわけで、初心者の私が、そのポジションで座っているときと同じように、ギターが弾ける訳では無いことに変わりはありませんでした。
憧れが強い初心者、拘りが強い初心者故に妥協出来ない部分もあったりするんだね!
下手くそなのに(笑)
とにかく、立って弾く難しさを痛感し、再びフリーザ様や変態ヒソカ、その他の雑魚に挑む事と相成りました。
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