ようこそエンジェルホームへ!お年寄りの介護、健常者のリタイア生活も 日本から一番近い常夏の国フィリピンで安心・安価に!

特養老人ホームの入居難を嘆いても始まりません。お年寄りの介護・健常者のリタイア生活は年金収入だけでも余裕を感じて、。  

ヤボ用で、まとまった時間の取れない時に考える事と言ったら、、、

2017-07-12 19:06:16 | 日記
日本からの来客も多分8月になるまでは無く、今はそれに備えての準備期間、と言うと体裁はよく聞こえるものの、取りあえず、毎日決まってやらなけばならない事がある訳でなし、今月一杯は、いたって気ままな毎日です。  
    
そういった時にやる事と言ったら、お決まりの読書、インターネット、旅行らしい旅行はしばらく行っていないので、(上の写真は昨年末にミンドロ島に行った時の、、 季節外れの台風が来てしまい、途中でスケジュールを切り上げて戻る、と言ういたって消化不良の旅立ったので機会があれば、続きを、と思ってはいるものの一体いつになったら出来るやら、、、。けど、直後で間も中途半端にしか取れないので、当分、お預け。   好きなカメラを持って、撮影旅行に、何て、当分、夢の又、夢でしかない、ヤレヤレ、、。

ANGEL HOME ( エンジェル・ホーム ) の入居費用

2017-07-12 11:30:19 | 日記
1.お一人様用の標準的なお部屋の場合、入居一時金は60万円です。( =第一次募集価格 )
  これで個人のお部屋(ベッドルーム)の他、リビングルーム、ダイニングルーム、及び今後予定している、娯楽室、プール、その他、当ホームの全ての施設が御利用頂けます。    
入居一時金は主に今後の、建物、設備、サービス内容の向上の為の資金として使われます。   その為、入居者が実際に入居された時点で半額( =30万円 )を償却致します。    
入居後、万一、御都合により退去される場合には、半年以内の場合、残金( =30万円 )を、お返し致します。    半年後以降の退去の場合は返金はありません。

2.毎月の費用は10~15万円。これには、お部屋の家賃、水道光熱費、お食事代(1日3食、他)メイドやケアギバー、スタッフによる、お世話の費用、管理費等を含みます。
特に介護を要しない場合には大体月8万円程度で済みますので、健常者のお年寄りのリタイアメント・ハウスとしての御利用にも好適です。   =「要介護度 1、又は要支援、あるいはそれ以下」のお年寄りの場合。    勿論、お年寄りでなく、健常者のリタイアメント・ハウス、あるいは会社、工場の日本人社員向けの寮代わりにも御利用頂けます。  この場合は入居一時金 60万円は不要で12万円のみ。 毎月の費用(=8万円、前払い)、プラス、権利金として1ヶ月分、敷金として1ヶ月分、の、12万+8万X3=合計36万円で入居頂けます。 
 介護が必要な場合には、要介護の度合いによっても違いますが、マンツーマンで24時間付き添いが必要な場合でも大体13~15万円程度で済みます。

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スーパーフード!「マロンガイ」、クッチンタ、インディアン・マンゴーほぼ健康的な 「おやつ」

2017-07-11 13:27:24 | 日記
我が家はフィリピンの普通の庶民が多く住むサブデイビジョンの中にある、ごく普通の家ですが、それでもよその家と違う所は「中庭」があること。   スペイン風の家造りでは珍しい事でもありませんが、スペイン人支配階級の住んでいた家とは比べようも無い小さな家にしては大変に珍しい事です。   フィリピン人の庶民階級の住むサブデイビジョンでの暮らしを見ていて気になったのは、下着等の洗濯物を、全く平気で玄関前や家の庭先に干していること。   日本人の普通の感覚では少なからず抵抗があります。   それで約10年位前に我が家を少し増改築した時に作ったのが上の写真の中庭、スペイン風のいわゆる「パティオ」(=中庭)です。   広さは8帖にも満たないのですが、文字通り花や草木を植える中庭にしようかとも思ったのですが、実用性を考え、床はタイル貼り。  天井は一部開口にして自然に通気するようにし、採光の為に透明アクリル板の天井。  このアクリル板の天井に結構、お金が掛った、という記憶があります。 しかし、やってみて結果は大成功!。5~9月頃の雨季でも、洗濯物の干し場に困りません。ダブルのベッドシーツやダブルの毛布を洗っても、ここに1日干しておけば簡単に乾きます。   乾燥機なんか全く不要。 亜熱帯の直射日光の下、いくら透明アクリル板の天井を通しての日差し、とは言っても、建物側のドアを閉めればパティオハ完全な「温室状態!」  温度は天気の良い日の日中なら40℃を軽く超えるはずです。   朝夕の比較的涼しい時間は義母の台所仕事の作業場、兼、我が家の愛犬「アトム(=シーズーとチワワのミックス、今3才位)」の日光浴の時間になります。   
この犬、ウチの女房が私よりも大事にしていて(泣)なんと、日中の暑い時や夜寝る時は、ちゃんとエアコンの効いた私達夫婦の部屋に移動(=そこにもケージがある)、という正に、本宅と避暑用の別荘を毎日、行き来しているような優雅な生活。まあ、女房にしてみれば子育ても終り、前に飼っていたビーグルの愛犬も天寿を全うし(と言うか、一種の贅沢病(=肥満、糖尿)で失くし、今度の「アトム(=シーズーとチワワのミックス)」だけは健康管理を少し、しっかりやろう、と考えているのでしょう。    私から見ると、日中の暑い時や夜、寝る時は、ちゃんとエアコンの効いた部屋、と言うのはどうも「過保護!」としか思えないのですが、、。
話は変わって上の義母がやっていたのは下、左の写真、マロンガイ(=モリンガ)の下ごしらえ。 
マロンガイとジンジャー(生姜)を煮込んでその煮汁を漉して、マロンガイ・ティーを作る。 効能は高血圧、癌、糖尿病、その他、各種成人病によく効くのだそうです。 ついでに、次の黄色いのは、インディアン・マンゴーのスライス、普通のマンゴーより硬くて酸っぱ味があり、フィリピン人達はこれによくバゴォーンと呼ばれる、フィリピン風イカの塩辛を付けて食べる事も多いのですが、、、。    
   次の写真の茶色いのはクッチンタ。  餅米で作った、丁度日本の「ういろう」のようなお菓子? 黒砂糖を使っているので、こういう色になります。  一寸したおやつ替りになります。 手前のミルク色のは粗挽きのココナッツ。 甘さ控えめで、健康にもイイようです。 これももしかしたら太平洋戦争当時、日本の兵隊が現地の人に伝えたのが始まりかも? (=フィリピンの代表的なデザート、「ハロハロ」も、元はと言えば日本のカキ氷やミツマメ、あんみつが起源だそうですから、、、。 
  


「目からウロコ」 ・・・ 視点を変えれば解決の方法が自ずと見えてくる、という話。

2017-07-10 10:55:46 | 日記
 

私自身、ほぼ1年前に女房のストレス(泣)と睡眠不足が原因(多分)で、軽い脳梗塞を起こし、近くの総合病院に約1週間入院。 その際、左半身に一時的に軽いマヒを起こしました。  そこで退院後は担当医師の勧めで約2ヶ月間、毎週1回位の割で、病院のリハビリルームに通う事に、、。 リハビリルームにある機器の類は、ウオーキング・マシとか、バイク・マシン(=自転車のようなの(とか、普通のトレーニング・ジムにあるものと大差ないのですが、違っている所と言えば、若いケア・ギバー(介護士)の女の子が、何かと世話してくれること。 だから1回2時間位のリハビリも飽きずに毎週行き、2ヶ月間は「アッと言う間」は大袈裟ですが、そこそこ短く感じる間に終ってしまいました。 最後の日が終わった後、ずっと担当してくれたケアーギバー嬢に丁寧にお礼を言って、色々話したら、実は彼女は外国人のリハビリを担当するのが初めてで、私とのリハビリの時間の事を同じケアーギバーの同僚達にも色々聞かれるので、結構自慢して話せた、という事もあり、私のリハビリの時間がとても楽しかった、という嬉しい返事。
なお彼女は既にアメリカの西海岸の大病院にケアギバーとしての就職が決っており7月末頃には渡米する予定。 前に「フィリピンは介護人材提供大国」みたいに書きましたが、実際にフィリピンに暮していると、それは身近に感じます。 女の子を持つ家庭で、余り貧乏でない家庭なら、高校卒業後、女の子が希望するならケアーギバーの専門学校に通わせよう、と考える親は少なくありません。    大学を出てもフィリピン国内に良い就職先が無い現状では、専門学校を出て、ケアーギバーとして外国で働く、というのは彼女達の描く典型的な「明るい未来に繫がる階段」なのです。 日本もEPAの協定に基き、ケアーギバーの受け入れを始めてから、彼女達の「明るい未来に繫がる階段」の先にある国の仲間入りをした(と、国は思っていた)はずなのですが、 こういう実際の現場の女の子達の話題に「我が、日本」が出てくる事は殆どありません。  そういう意味では日本はまだまだ「人材鎖国」彼女達の希望国の選択肢の一つにさえなりません。

(関連記事から)
今後10年間で、団塊の世代が本格的に医療・介護保険を利用するようになる。特別養護老人ホームは現在ですら入居希望者が列をなしているのだから、早晩、人も施設も足りなくなることは明白だ。介護現場にいるひとたちは、「このままでは認知症の高齢者が街を徘徊するようになる」と真顔で語る。

 日本は世界のなかでも“排外的”な国家で、移民を極端に嫌っている。その一方で、少子高齢化は日本の避けられない運命だ。

 その現実に目を逸らすことなく、海外の若い労働力を活用する以外に、高齢者の医療・介護問題を解決する方途はない。もしそれが無理だというのなら、あとは1人ひとりが海を渡る選択肢を考えておくしかないのだろう。


日本にはケアーギバーが足りないから来て頂戴 ! 仕事はいくらでもあるから ! 」と叫んでみても、「日本では仕事の内容が待遇と見合わない!」というのが、ここフィリピンの一般のケアーギバー、そしてその卵とも言うべき専門学校生達の間にほぼ「共通認識」として、定着し始めている現状では、「ケアーギバーとして日本に行こう!」と言う女の子は極めて少数派、と言うかむしろ「何を好き好んで?」と変わり者扱いされかねない現状です。
勿論、何事にも対策、と言うか「解決策」はあるはずです。
思いつくままに書いてみると、、、
1、ケアーギバーの現在の待遇、労働条件を画期的に改善し、「ブラック」のイメージを完全に払拭する。
  当然の正論ですが、本当にその通りやったら、施設の入居金や毎月の費用に相当大きく跳ね返り、経済的理由で今以上に入居難になるのは必至です。
2、人手不足解消だけを目的に大量(=数万人規模以上)のケアーギバーを海外から受け入れる。
 現場の人手不足は一時的に解決しても、「外国人を安い人件費で使い、結果、日本人介護士の給与の頭も低く抑える」結果にしかなりません。
そもそも労働力集約産業的意味合いの強い介護を全てに高物価、高コストの日本で全て賄おうと言う発想自体がもう、大きな壁にブチ当っているのは否めません。    外国人の給料を多少安くしてみても、彼女達も日本の法律で守られている以上、奴隷労働のような扱いは出来ません。   例え、給料は多少安くしてみても、彼女達が日本で生活する以上、家賃、食費、交通費、光熱費等は日本人と何ら変わるところはありません。 むしろ最初の内、彼女達の言葉の不自由を日本人スタッフが付き添ってフォロー位はする訳ですから、その分余計な人件費増にさえなります。   それを考えると日本での介護自体もう既に構造的限界なんだと目を覚ます必要があります。
一時、日本の製造業が大挙して生産拠点を中国や今ならベトナム等、日本に比べ人件費その他、諸々のコストが遥かに安い国に移転したように、労働力集約産業的意味合いの強い介護も日本に近く、低コストでも可能なフィリピン等、の外国で、と考える「発想の転換」が必要なのでは?  私もそうですがいわゆる「団塊の世代」の介護はもう待ったなしの緊急な問題です。  見方を変えれば解決は何も難しくはない・・・「目からウロコ」です。

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初めの一歩が大切 ・・・ 走りながら考えないと間に合わない。

2017-07-09 16:12:50 | 日記
「走りながら考える」という言葉があります。   昔は、これは 無計画、行き当たりバッタリみたいな、どちらかと言うと「 好ましくない 」という否定的な意味で使われていたように思います。     ところが最近では、会社によっては「 朝礼暮改は当たり前 」刻々変わる周囲の情勢や条件に、臨機応変に対応し、修正していく事が求められる現代では、最初から100%、その通りいく計画を立てようとする事自体 時間と労力の無駄でしかない、先ずはスタートし、必要に応じて順次軌道修正 」このあたりの考え方が日本でも一般的に認知されるようになって来ているように感じます。    とは言ってみても、一般的に生真面目で融通が利かない、リスクを取る事を極端に嫌う日本人全般の考え方や行動として、まだまだ、無駄に考え過ぎる傾向があるのは否めません。 私から見ても、大体の進むべき方向と、目標のゴールが決ったら、あとの細かい事は、殆どの場合、実際に動き出さなければ見えて来ない=言い換えれば実際に動き出せば、そこでの問題点、改善すべき点、必要な処置、等は自ずと見えて来るものです。    ただこれは、自分で何も「引き出し」を持っていないと、アイデアも直感も浮かんでこないのは言うまでもありません。   だから何事かを始める前には、その始める事に関しての知識、情報収集は必須です。例えば自分がどこか初めての場所にハイキングに行くとしたら最低限、大体の地図やコースガイド程度は見て頭に入れておくのと同じです。  遠い航海に出るとしたら、海図と羅針盤、今ならGPS位は必須です。
それらの扱いや得られたデータの活用に習熟し、いざスタートしたら、文字通り「走りながら考える!」です。 
計画は大枠だけ決め、詳細は後から実行しながら考えるのが効率的にも一番良いのでしょう。   効率的、というのは私は余り好きな言葉ではないのですが(=「効率」の名の元にバッサリと切り捨てられる「情」や「心の機微」みたいなものがある気がして、、、)  
「何かに着手したという事はもう半ば成功したと同じだ」みたいな西洋の言葉がありますが、そういう前向きな気持ちでいきましょう。
    「マクナマタタ」・・良い意味で「ケセラセラ」です。