今日はフィリピンのニュースから一つ。
7月5日のまにら新聞から
ジョリビー・フーズが19年に日本進出へ
[2017.7.5|経済|econoTREND ]
国内ファストフード最大手、ジョリビー・フーズのタン・カクチョン会長はこのほど、2019年までに日本に支店第1号を開店させる計画を明らかにした。同会長によると、日本はフィリピン人看護師・介護福祉士への門戸開放を進めていることから、同社の次の海外展開先として非常に有望だという。同社はまた、今後ベトナムへの進出を強化する予定で、現在の店舗数89店を5年後には300店まで拡充させるという。(1日・ブレティン)
一度でもフィリピンに来られた事のある人であれば、多分、この看板は見た事があり、もしもフィリピン人の女の子でも一緒であれば、ほぼ間違いなく一度は行って食べた事がある位、フィリピンでは圧倒的に強いファスト・フード・レストラン・チェーン。 世界のファスト・フードの雄、あのマクドナルドでさえ、フィリピンでは、どうしてもジョリビーには勝てない!という位の強さです。 特徴は? と言うと、例えばハンバーガー、マクドナルドは私達日本人にも普通のハンバーガー。 一方のジョリビーは、と言うと、元々甘いもの好きのフィリピン人好みの、全体に、やや甘ったるい感じの、言ってみれば「子供向けの味付け」、これはハンバーガーだけでなくスパゲッテイなどでは、もっと特徴が顕著になります。
スパゲッティ・ミートソースのソースがフィリピン・スタイルの「ケチャップ・ソース」。甘ったるいソースです。 それに肝心の麺は、日本人なら「これは明らかにゆで過ぎだろう!」とクレームしそうなレベルの、軟らかく、少し太くなってしまった麺。 それをいかにも美味しそうに子供達や親が食べるのがフィリピン人一般庶民レベルの「外食」のイメージ。 まあ、このジョリビーが日本に進出して来ても、日本のファスト・フード業界の勢力図が大きく変わる事は無いでしょうが、アメリカ、香港、ベトナム、インドネシア等、フィリピン人が多く居る所では、それなりの成功を収めているので、日本にも良い刺激になるかも知れません。
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一度でもフィリピンに来られた事のある人であれば、多分、この看板は見た事があり、もしもフィリピン人の女の子でも一緒であれば、ほぼ間違いなく一度は行って食べた事がある位、フィリピンでは圧倒的に強いファスト・フード・レストラン・チェーン。 世界のファスト・フードの雄、あのマクドナルドでさえ、フィリピンでは、どうしてもジョリビーには勝てない!という位の強さです。 特徴は? と言うと、例えばハンバーガー、マクドナルドは私達日本人にも普通のハンバーガー。 一方のジョリビーは、と言うと、元々甘いもの好きのフィリピン人好みの、全体に、やや甘ったるい感じの、言ってみれば「子供向けの味付け」、これはハンバーガーだけでなくスパゲッテイなどでは、もっと特徴が顕著になります。
スパゲッティ・ミートソースのソースがフィリピン・スタイルの「ケチャップ・ソース」。甘ったるいソースです。 それに肝心の麺は、日本人なら「これは明らかにゆで過ぎだろう!」とクレームしそうなレベルの、軟らかく、少し太くなってしまった麺。 それをいかにも美味しそうに子供達や親が食べるのがフィリピン人一般庶民レベルの「外食」のイメージ。 まあ、このジョリビーが日本に進出して来ても、日本のファスト・フード業界の勢力図が大きく変わる事は無いでしょうが、アメリカ、香港、ベトナム、インドネシア等、フィリピン人が多く居る所では、それなりの成功を収めているので、日本にも良い刺激になるかも知れません。
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