テーマ:ラテン音楽(411)
カテゴリ:ラテン
タンゴ、フォルクローレ、ラテン、シャンソンの名曲を中心に全15曲を格調高い日本語(オリジナル訳詞)で唄っています。なかでもNHK‐FMの「ポップスグラフティ」(2001年11月28日)で紹介されたカルロス・ガルデル&オラシオ・ペトロッシ作曲、アルフレッド・レペラ作詞の名曲「静けさ/シレンシオ」は、親族一同を広島の原爆で失った体験を持つ彼女ならではの心を揺さぶる涙涙の絶唱です。みさとわこはCDを出すにあたりこの歌を絶対日本語で歌いたい。戦争を知らない人たちに、すべての母親たちに、この歌を捧げたいと心をこめています。芸名の由来はお母様のお名前が「みさと」さん、ご本人のお名前が「和子」さんを「わこ」と呼んだことを、テイクオフの竹村淳様から教えて頂きました。ありがとうございました。 静けさ(アルゼンチン) 灰色の午後(アルゼンチン) ユーカリ(ドイツ) コンドルは飛んで行く(ペルー) 悲しきミロンガ(アルゼンチン) あなたの胸の中に朝をむかえて(メキシコ) 美しい恋物語(フランス) リリー・マルレーン(ドイツ) 水色のワルツ(日本) 私は歌う(スペイン) わが懐かしのブエノスアイレス(アルゼンチン) アナイ(パラグアイ) 忘却(アルゼンチン) 恋人もなく(アルゼンチン) 想いのとどく日(アルゼンチン) みさとわこ 演奏:京谷弘司クアルテート・タンゴ、三浦高広ノネット 挨拶:みさとわこ 訳詞:濱田滋郎、高場将美他 KING(キングレコード) NKCD-3561 発売年月日:2001年8月10日 購入年月日:2002年2月2日(テイクオフ) ラテンミュージックランキング
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Last updated
2017.09.24 15:50:49
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