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2017.12.10
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テーマ:管弦楽曲(169)
カテゴリ:管弦楽


12月10日は​セザール・フランク​(仏:作曲家)の誕生日(1822年)
 セザール=オーギュスト=ジャン=ギヨーム=ユベール・フランク(Ce'sar-Auguste-Jean-Guillaume-Hubert Franck、1822年12月10日 - 1890年11月8日)は、ベルギー出身、フランスで活躍した作曲家、オルガニスト。フランクはベートーヴェン以降のドイツロマン派音楽、特に同時代のリストやワーグナーから強い影響を受けた。その結果彼の音楽の特徴として、半音階的和声進行が目立つこと、形式的には循環形式を多用することが挙げられるが、さらに進んで独自の様式を創り上げた。
 ​https://ja.wikipedia.org/wiki/セザール・フランク

フランク/交響詩集
 ​https://www.amazon.co.jp/dp/B004XRYJLW
 2013年に生誕100年を迎えるフランスの名指揮者ジャン・フルネ[1913-2008]によってSUPRAPHONに遺された録音の数々。ルーアンに生まれ、パリ音楽院に学んだフルネは、1944年にフランス放送管弦楽団の常任指揮者、オペラ・コミークの初代音楽監督に就任して1957年まで務め、さらに1961年から1978年にかけてオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者、1968年から1973年にかけてオランダのロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督を兼任して、オランダ放送フィルの終身指揮者に就任しています。このように、欧州の名だたるオーケストラで音楽監督などを歴任して、生前には「フランス最後の巨匠」ともいわれたフルネですが、1954年に初めて「プラハの春国際音楽祭」に客演して以来、最後の機会となった2003年にじつに90歳で出演するまで、チェコにも際立った足跡を残しています。アンチェル時代の黄金期のチェコ・フィルを相手に、フルネがフランクという得意のレパートリーを指揮したプログラムは、持ち味の高貴で繊細な表現が光るもので名盤の誉れ高い内容です。
 交響詩「呪われた狩人」(1882)
 交響詩「アイオリスの人々」(1875~1876)
 交響詩「贖罪」(1871~1872/1874改訂)(オラトリオの第2部「交響的間奏曲」)
  ジャン・フルネ指揮/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 交響詩「魔神(ジン)」(1884)【管弦楽、p】
  フランティシェク・マクシアーン(ピアノ)
  ジャン・フルネ指揮/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 録音時期:1967年1月23,25,27,28日
 録音場所:プラハ、ルドルフィヌム


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Last updated  2017.12.10 16:48:13
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