テーマ:コントラバス net ♪(25)
カテゴリ:室内楽
https://www.amazon.co.jp/dp/B003QD81MW http://ml.naxos.jp/album/8.554002 ミラノ音楽院に入学し、たまたま奨学生の空席があったコントラバスを選んだボッテジーニは瞬く間に上達し、「コントラバスのパガニーニ」と呼ばれるまでになりました。彼はそれまで単なる低音伴奏楽器であったコントラバスを立派な独奏楽器へと高めた天才でした。彼によって楽器の音域は飛躍的に拡大し、このアルバムからもまるでヴァイオリン のようなフレーズが聴こえてきます。彼の作品は歌に満ち、旋律も美しいのですが、現在に至るも演奏至難な弩級の難曲ぞろいとなっています。 エレジー第1番ニ長調 協奏的アレグロ「メンデルスゾーン風」 メロディア 序奏とボレロ(1886) エレジー第3番「ロマンツァ・パテティカ」 序奏とカヴォット カプリッチョ・ディ・ブラヴーラ(1950) エレジー第2番「ロマンツァ・ドラマティカ」(1885) アレグレット・カプリッチョ 夢(1880) ジョエル・キャリントン(コントラバス) アンドリュー・ブラシュコ(ピアノ) クラシックランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.07.19 06:21:42
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