セントジャーメイン。
ペールバイオレットのオーラソーマ、ネガティビティを癒す、そして自由な自分の役割を生きるためのボトル。
「世界はおおきな舞台。わたしたちは役割」といった意味のシェイクスピアとも関係のあるボトルです。
私たちの演じている役割はつねにひとつではなく、
ときにおおきな分離感をももたらすことがあると感じます。
私のなかで、今日、このボトルを選んだことに対する感覚・・
「自由に流れながら、目指すのは最高の道。」
そんな言葉をもっているこのボトルですが
はた目からは、ずいぶん、自由な生き方をしているように見える私ですが
その背景を構築してきた私なりの道が過去に存在しているから、でもあり、
個の尊重にこだわりがある理由は、
かしずかないといけなかった私の過去が存在しているから、なのだなぁと思わせられることがあります。
最初から自由になりたいということにこだわっていた訳ではなく、
抑圧からの反動なんですね。
自由に生きているように、気楽にみえる、、それとは相反しているかのように、自分の気持をごまかすことに耐えきれないと思う抑圧。
それが愛情のはずだと信じて誤魔化して生きてきたなりに、本質に気が付くためには、痛みも伴う変化と、影の部分に光を当てることで、虹の七色の最期の色である、ヴァイオレットの、人生の終り、、哀しみや苦しみを超えた
新たなはじまりでもある。
終りは始まり、、そういった気づきが知性、バイオレットのスピリチュアリティの強調なのかもしれません。
また、補色でもあるイエローが暗闇に光を見出す力と、いう意味でシンクロしているのも面白いですよね。
じつは、SEKAINOOWARIの、アースチャイルドという曲が大好きなんですが、ちょうどこのペールバイオレットのような、一見、自己の崩壊のような喪失からはじまる、ということを彷彿とさせてくれる場面があります。
「なにもなもなくしてしまった日は、世界の終りのようで
僕らはそこから始めようと名前つけて初めて夢をみたんだ
世界の終りのような日が来ても、僕らは戦い続ける
また「終り」のなかに「始まり」をさがしにいこうよ」
オーラソーマのタロットには、カラーボトルと相対しているように、メッセージが反映しています。
スピリチュアル性の高い、オーラソーマの特徴ですね
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自分だと思っていた自分が、実は自分ではなかったのだというところに行きつきます。
あるいはそのことに気づくときがやってきま す。
それが、タロットでのタワー、16番のヴァイオレット/ ヴァイオレットなんですね。