カルディの紙パックコーヒー 「ドン・マニュエル」

今回は、カルディで買った紙パックコーヒーを紹介したいと思います。

カルディの紙パックコーヒー 「ドン・マニュエル」

めちゃくちゃ美味しくて、おすすめの紙パックコーヒーを発見しました!

その名も「ドン・マニュエル」、買ったのはコーヒーを飲みながら店内を見れる「カルディ」さんです。

ドン・マニュエルさん

一口飲んで、「むむっ!これは!」となりました。
今までは「KEYCOFFEE」さんに大変お世話になっておりましたが、これからは、カルディの「ドン・マニュエル」さんのお世話になりそうです。

敬意を表して、「ドン・マニュエル」さんと敬称を付けて呼びます。

「ドン・マニュエル」さんの特徴

「ドン・マニュエル」さんの美味しさの秘密を探るべく、パッケージを確認すると、

なんと、ホンジュラス産のハイグローン コーヒ豆を100%使用しているではないですか!
(ハイグローン等の意味については後述します)

酸味と苦味のバランスがよく、それでいてコクや甘味も感じることができる、バランスのいい味がします。

この味わいで、1000㍑のお値段が300円以下はだいぶお得です。
夏季限定みたいなので、管理人は買い溜めしておく予定です。

ホンジュラス産のコーヒーについて

ホンジュラスは中央アメリカの中部に位置し、面積は11万2千平方キロメートル、人口約750万人の国です。
なお、国土のほとんどが山地で平野は20%しかありません。

なお、管理人の好きなエルサルバドルが隣国です

ホンジュラス産のコーヒーの特徴

品種はアラビカ種で、
ホンジュラス産のコーヒーの特徴は、ドライフルーツのような風味やフルーティーな酸味です。

ホンジュラスのコーヒー豆は深焙煎すると酸味が深い苦みに変わります。

ホンジュラス産のコーヒーの格付け

ホンジュラス産のコーヒー豆は標高で格付けされており、標高が高いほど品質が高くなります。

◆ストリクトリー・ハイ・グローン(SHG)=最高級

標高1200m以上の高地で栽培されたもの
ホンジュラスで生産されるコーヒー豆の中で最高品質とされている

◆ハイ・グローン(HG)=高級

標高900~1200mで生産されたもの

◆セントラル・スタンダード(CS)=普通

標高600~900mで生産されたもの

 

「ドン・マニュエル」さんの感想

「ドン・マニュエル」さんは、ホンジュラス産の高級豆(ハイ・グローン)を使用しているだけあって、やはりその酸味がクセになるお味。

もちろん上述通り、苦味等とのバランスがよく、甘味もしっかり感じることができる。
この味で300円以下は安い!

この夏今のところ一番おすすめのコーヒーといえる。

< ドン・マニュエルさんの感想 >

甘味:★★★★☆
苦味:★★★★☆
酸味:★★★★★
コク:★★★☆☆
おススメ度:★★★★★

(★5が最高、おススメ度はコストパフォーマンスも考慮。あくまでも、管理人の感想です)


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