破水⑥・・手の震え【妻の不安を振り返って】
妻が突然の出産の準備と入院になり子供たちへの対応を考える必要があった。当初から実家のお義母さんにお世話になる事は計画にあった。
しかし、切羽詰まった先生の話しに私達夫婦は不安を掻き立てられる・・。
私(そんなに、おおごとなのかな?)
考える気持ちと裏腹に看護師や先生は入院についての説明や
書類の作成の為、説明を何度かしている。
私も妻も説明を聞いているがどこか上の空だった。
妻 「手が震えて・・」
書類を記入する手が震えている妻・・それを見て動揺する私・・
不安は募るばかりであった・・。
私たちは結構(大丈夫でしょう?)
というイメージだったのが病院の方々の姿勢や態度を見て不安を感じ始めたようでした。
プロの先生がいるから安心ではあるものの入院当日は突然の事で動揺してしまった状況でした。
破水のメカニズムについての理解は浅く、先生に頼るしかない。
ただ、確かにその時期はまだ33週だったこともあり心配な気持ちもあった。
仕事の昼休みに合わせて病院へ様子を見に行ってみる。
ちょうど、担当医の先生と面談することもできた。先生は初対面とは思えない
楽しい人で少し気持ちが和らいだ。
ただ、実際に出産するのは妻である。代わってあげることはできないが側にいることはできる。
子供たちのことを含め色々と心配しなければならない事が多くあった。
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