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働かなければならない・・当たり前とは言え男性が働く必要があると私は思っています。
あくまで私の家の事で他の家庭に「そうすべき」と思ってはいませんのでご注意ください。
なぜなら、私は子供を産めません。妻にしかできないことだからです。

育児は夫婦ですべきことではありますが母性という才能にかなわないなぁと感じる時も
何度もありました。子供たちと休日一緒に遊ぶ時は「パパー一緒に遊ぼうよ~」と言われることもありますが
一番ショックなのは「ママがいい」といざという時、子供に言われるタイミングに感じる気持ちです。
病気の時や気持ちが沈んでいる時はパパよりもママが好きという感じが多いように感じます。

まぁ子供の好き嫌いは置いて
働くことで自分の存在意義が家族にあると思う部分も正直ある。
自分 「妻が家事をしてくれているのに自分が働かないのはどうかなぁ?」と思う事が大部分です。

今本当に仕事をやめたい気持ちが強くあります。
これは働く男性には一度や二度は経験した事があるとは思います。
福祉の業界では一つの目標が資格を取る事です。
ケアマネの資格を取る事です。

しかし資格を取得していてもいくらかの制限がありやりたい仕事もなかなかうまくできない事があります。
基本的には法律で定められたルールに従い要介護者へのサービスをつなげる役目である。

高齢者相手であることから終わりが基本的には入院か入所、亡くなる事で終了となる。
中には人生を長年経験してきた人なので個性が強くこちらの立場から問題ケースと言わざると得ない場合もある。こちらの立場からなので相手の立場に立てば少し違うが。
ただ、結果は高齢者なのでどうしても前向きな終わりはなく仕事についても終わりがなく繰り返しとなりやりきったといえる仕事ではない状況が多い。

もちろん、サービスをつなげて生活が安定して感謝の気持ちを表してくれる利用者の方々も多い。
どの仕事も良し悪しがある。
続けることはどんな事でも大変だと感じています。
子供たちがいて家庭を養う必要があり仕事は続けなければならない。

考えますね。