大型台風18号に備えて イチジクの実を守る | 八ヶ岳ゆるふわ日記

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八ヶ岳南麓大泉と東京を行ったり来たりの毎日。日々のよしなしごとを綴ります。

 

 9月16日(土)、3週間ぶりの大泉は9時現在気温15℃、少々肌寒い。

 大型台風18号は着々と北杜市方面に進んでいる。

 今日の午後から月曜昼頃まで、ほぼ48時間連続して雨の予報なので、わずかな降雨前の時間は貴重だ。老師のお宅でも朝から奥様が雑草を燃やしていた。老師は足の怪我が意外に長引き、現在も東京の実家で静養中である。

 

 (9:30現在の雨雲の様子。南アルプス方面はすでに雨)

 

 私も雨の前にやるべきことをやろう、と考えたが、ひまわり市場に買い物に行くことと、「メレンゲの気持ち」を見ること位しか思いつかないので、まずは芝生の雑草をとることにした。遠目では雑草が生えているようには見えなくても、近くでよく見るとあちこちに雑草が芽吹いているのだ。

 

(カタバミ類は取っても取ってもすぐ顔を出す)

 

 30分ほどで雑草の子供たちを取り尽くし、ついでに庭を見て回ると、意外な発見、イチジク(ノルドランド)に実がついている。

(親指の先くらいのやつが2つ  春のイチジクの様子は→ ここ )

 

 ノルドランドに実をならせること、地表部分を枯らさずに冬を越させることが目標だったのだが、ひとつは気づかないうちに勝手にクリアされてしまった。まあ、うれしいが何ともしまりのない話だ。

(目標設定の経緯は→ここ

 

 強風で根元から折れたりしては一大事、支柱を補強して、我が家の台風対策は完了である。

 

(よく働いたね~ 感心、感心)