1番のバドミントン上達方法とは

本日もバドミントンしてきました。

今日参加したのは近くの中学校で開催されている
バドミントンの集まりです。
こういう小学校や中学校で開催されている
スポーツの集まりは基本場所代は無理で
シャトル代も安い場合が多いのでかなり
練習する場所を探している方にはオススメです!

バドミントンを定期的にやるようになり
2年ぐらい経った最近、色々な方から
「上手くなったね」、「上達したね」と
お褒めの言葉をいただくようになりました。
このように褒めてもらえると自分が少しでも
成長できたことを実感でき、とても嬉しい
気持ちになります。

小学校のころの休み時間に夢中で
バドミントンをして、バドミントンが大好き
でした。

中学校の頃はバドミントン部がなくて
バスケ部に仕方なく入りました。

高校生になってついにバドミントン部が
あり、体験入部するもランニングが嫌で
結局入部しませんでした。

大学はバドミントンサークルに入り、
ゆるーく打っていました。
その中では強い方だったので勘違いをして
自分はバドミントンがうまいと思い込んで
しまっていました。

社会人になり改めてバドミントンを始めました。
スポーツセンターに行き、高校生達と試合をする
機会があり、ダブルスをしました。
結果は全くスマッシュを使われることなく
試合終了しました。なめられていたことに
とても悔しく、強くなっていつかあの高校生達に
勝ちたいと思いました。

その後自らのバドミントンサークルを設立して
そこでやったり、別の集まりに参加をして
週二以上はバドミントンをやるように
し続けました。

最初のうちはダブルスの動きが全然分からず、
苦しい期間が続きました。
パートナーに当たりそうになるし、
どのシャトルを打って、どのシャトルは
相手に任せるのかも分かりませんでした。

2年間続けるうちにダブルス特有の動きの
基本的をなんとか出来るようになり、
サーブ力、レシーブ力、スマッシュ力、
フットワーク力などをアップさせることで
ゲームでの自分の動きが良くなりました。
また、今まで勝てなかった相手に勝てたり、
全く歯が立たなかった人に対しても勝てるかも?
というぐらいになりました。
勿論今でも分からないことはまだまだ
あるし、課題はたくさーんあると思いますが、
続けてなるべく多く打ち続けることによって
バドミントンを上達することが出来ました。
やってきたことは基礎打ちと試合がほぼ全てで
ノックとか1対2とかの練習はしていません。
なので、もしそういう練習が出来ていれば
もっと早く上手くなってたかもです。

バドミントンをしたくなってやる。
大体の人は一回やったら満足して次また
やりたくなるのが1ヶ月後とか、それ以上に
なってしまいます。そうするとその間にやって
上手くなった分は帳消しになって、よくて
現状維持がやっとです。

うまくなれる人はもともと抜群の運動神経が
ある人以外は、継続して取り組めるか取り組めないか、
ここが1番大事な要素だと思いました。
これはもはやバドミントンに限らず、他のスポーツでも
何でも当てはまるのではないでしょうか?

継続は力なりって言うけど本当そうですね〜
けっこう言われてることかもですが、
何かを継続する、やり続けることができる
ってのは、それはその才能があるということです。

最初は下手でもいいし、分からなくても構わない。
でも、2回目、3回目と続けてやれるかどうか。
次もまた早くやりたいと思えるかどうか。
自分の中の優先度が高いかどうか。
やっていく中で自分を振り返り、学ぶことが出来るか。
出来ないことが見つかった。じゃあその出来ないことを
どうやって出来るようにするか考える。
それが上達への道です。

自画自賛の回になってしまいましたが、
今後もバドミントンを愛し、続けていこうと
思います。

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