Ripple(リップル)仮想通貨情報局

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Citiやゴールドマン、ブラックロックのビットコインETFのマーケットメイカーに

ブラックロックのAPが増える

米金融大手ブラックロックは、iシェアーズ・ビットコイントラストETF(ビットコイン現物ETF)の購入企業企業4社の名前を明らかにした。大手銀行などが参入している。

新たに参加したのはCiti(銀行)、ゴールドマン・サックス(投資銀行)、UBS(銀行)、Citadel(電子取引企業)の4社で、JPモルガンとJane Streetに加えてブラックロックのビットコインETF取引先(AP=指定参加者)となった。

指定参加者とは、ETFの発行市場において運用会社との間でETFの設定・解約、及びETF銘柄のマーケットメイクを行う。(アセットマネジメントOne参照

一方、これらの企業が指定参加者として承認された正確な時期はまだ定かではない。ブルームバーグのETF専門家Eric Balchunas氏はSNSで、仮想通貨業界につきまとうスティグマ(悪い評判など)のため、これらの企業は数週間にわたり、ETFへの参加を公言せずにETFに流動性を提供していた可能性があると指摘した。

しかし、ビットコインETF銘柄がデビューするなり大ヒットしたことを受け、「今は名前を公開してもいいタイミングになっただろう」とコメントした。ビットコインETFが承認されてから、ウォール街からの資金流入に伴いビットコインの価格は2021年11月のATHを今年3月に超えた。

ブラックロックのiシェアーズ・ビットコイントラストETFの総取引高は今週木曜日1,900億ドル(28兆円)に達した。

参考資料:https://coinpost.jp/?p=522163 

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リップル社、米ドルステーブルコイン発行へ

USDTやUSDCをライバル視

リップル社は、米ドルペッグの暗号資産(仮想通貨)ステーブルコインをローンチする計画を発表した。

このステーブルコインは、XRPレジャー(XRPL)とイーサリアムのブロックチェーンで発行されるもので、今年後半にローンチされる予定。

裏付け資産に関しては、米ドル預金・米国政府の短期国債・その他の現金同等物が採用され、第三者の会計事務所によって監査され、リップル社は毎月証明書を発行するという。この仕組みは、USDCやUSDTに似ている。

リップル社のMonica Longプレジデントは木曜日の声明で、「XRP Ledgerとイーサリアム上で、リップルのステーブルコインを発行することは、複数のエコシステムにわたる機関投資家やDeFiのユースケースの新たな機会を解き放つための極めて重要なエントリーポイントとして機能するだろう」、「信頼できるステーブルコインをXRPL上に導入することで、より多くの採用と開発が促進され、活気あるエコシステムに貢献していく」と述べた。

また、David Schwartz CTOはステーブルコインのローンチタイミングについて、The Blockの取材で、「振り返ってみれば、もっと早くステーブルコインを発表したかった」と語った。しかし、市場についてより多くを学び、経済的要因を監視した結果、今年中に発行することは戦略的に理にかなっているとした。また、「金利が上昇したことで、より魅力的な市場になってきた」と語った。

さらに、リップル発のステーブルコインの採用について、同氏は中小企業や、決済会社のような非銀行金融機関にとって魅力的なものになるはずだと述べたという。

参考資料:https://coinpost.jp/?p=521898 

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暗号資産取引所ビットゲットのウォレット部門がミームコインに参入──発行トークンが1万4000%上昇


暗号資産取引所ビットゲットのウォレット部門がミームコインに参入──発行トークンが1万4000%上昇
  • ビットゲットが発行した新しいミームコインMOEWの過去24時間の取引高は、ベースネットワーク上で最大のミームコインであるブレット(BRETT)の2倍を記録した。
  • リリースから数時間後には、MOEWを保有しているウォレットは1万1700個となった。

暗号資産取引所ビットゲット(Bitget)のウォレット部門が発行したミームコインは、公開後数時間で1万4000%以上急騰し、時価総額は3100万ドル(約46億5000万円、1ドル150円換算)に達した。

CoinMarketCapのデータによると、ベース(Base)ネットワークで発行されたこのトークンのティッカーはMOEWで、現在0.0028ドルで取引されている。取引高は3400万ドル(約51億円)相当。Basescanによると、MOEWを保有しているウォレットは現在1万1700個に上る。

ビットゲットのウォレット部門はX(旧Twitter)に、「楽しむだけのもので、真剣すぎるものではない。ミームの力で何ができるのか見てみたい」と投稿した。

ベースネットワークは、この強気市場サイクルにおいてこれまでのところミーム向けの主要ブロックチェーンであったソラナ(Solana)から注目を奪おうとしており、ミームコイントレーダーにとって重要な場所として急速に浮上している。

ベースネットワークで最大のミームコインはブレット(BRETT)。マットフューリー(Matt Furie)氏の漫画「ボーイズクラブ(Boy’s club)」のキャラクターをモチーフにしたトークンだ。ブレットの価値は過去1週間で89%上昇した。一方、MOEWは過去24時間ですでにブレットの取引量の2倍を記録した。

ミームコインには基盤となる価値や効用がないため、本質的に不安定な資産だ。ドッグウィフハット(WIF)のようないくつかのミームコインは過去1年で時価総額が10億ドル(約1500億円)を超えたが、他の多くのコインはラグプル(出口詐欺)が多発する中で無価値になった。

参考資料:https://www.coindeskjapan.com/227151/ 

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