私がこども色彩知育インストラクターの資格講座受講中、
息子とのやり取りで気づかされたことがありました。
こども色彩知育教室に通うと、
こどもの自己肯定感が高まるだけでなく
親も育児が楽しくラクになります♪
[大阪]こども色彩知育教室
インストラクター 青木 由美子です。
4歳の息子が塗り絵をしていた時のこと。
息子「みてー」
私「わぁ、きれいな色で塗れたねぇ」
息子「でもはみでちゃった…」
私「えー、上手に塗れてると思うよ!」
と言った瞬間ハッ!となりました。
自己肯定感を高めるために…なんて思って
「上手に塗れてる」とほめていたつもりですが、
本人が「はみでた」と言っていることを
「そんなことない」と否定していたんです!
私、こどもを認めているつもりで
今までこんな感じでたくさん否定してたのかも!(◎_◎;)
それに気づけたのは、こども色彩知育のおかげ…
人の顔を真っ黒に塗ろうが、太陽を青で描こうが、
上手も下手も関係なく、
ただこどものやることすべてを受け入れ、否定しない。
(あ、だからって、キケンなことやって怒らないとかではないですよ?(^^;))
絵とかだとまだ、自由な発想だね~と
否定されにくいですが、
(それでも「なんでこんな色で塗ったの!?」と
問いただす親御さんもいたりしますが…)
普段の行動となると、親がことごとく
否定しがちだったりしますよね(;^_^A
「そんなことするのやめてよ!」
「いつも余計なことばっかりして!」
などなど…
それはすごくわかりやすい否定だとして、
まさかほめるつもりで否定していたなんて
思ってもみませんでした(;´Д`)
今後、息子が同じことを言ってきたら、
否定せず「そっかーはみでちゃったかー」と
認めてあげたいと思います(*^_^*)
あなたは、こどもをほめるつもりで
否定していたりしませんか?
最後まで読んでくださって
ありがとうございます☆
ぜひまたお会いしましょうね♪