子どもたちよりも、親の方が驚く!?
自然のものにはたくさんの色でできていますよ♪
こども色彩知育教室に通うと、
こどもの自己肯定感が高まるだけでなく
親も育児が楽しくラクになります♪
[大阪]こども色彩知育教室
インストラクター 青木 由美子です。
月が替わってしまいましたが(;^_^A
10月の2回目レッスンの様子です。
この日のテーマは「ぶどう」
ぶどうって何色だと思いますか?
まあ、ぶどうと一言で言っても、
黒っぽいのから赤っぽいの、
なんなら緑とかありますが(笑)
今回はデラウエア的な
薄めの紫っぽいぶどうです(^^ゞ
まず、ぶどうの色を観察し
どんな色があるかをカードと照らし合わせて分析。
毎回ワークの前に分析したり
予測したりすることで、日常何気ないことも
「これはどういうことだろう?」と
考えるクセがつくんですね♪
そして絵の具で色を作ります。
紫だったら赤と青?
いえいえ、ぶどうの色は「赤」「白」「黒」
の3つで作れるんです!
これには子どもたちよりも
大人の方が「青は使わないんですね!」と
驚かれます。
私も最初びっくりしました(^▽^;)
「この色はココの部分に似てるね!」
「コレと一緒だ~」
と、一色作ってはぶどうと照らし合わせたり、
隣の色と比べたり。
「赤」「白」「黒」で10段階の色を作ったら、
後は自由にお絵かきタイム♪
一応目安で「ぶどう描いてみてね~」と
最初に声かけするんですが…
まあ、何描いてもOKです(笑)
3歳ちゃんはスキマを全部色で塗りたかったと
たくさん塗ってくれました♪
4歳くんは塗っているうちに「これはタコ」
「これは花火で~」とどんどん物語のように
絵が進化していきました☆
たった3色でいろんな色に
変化するんだ~ということを、
最初に教えて終わり、ではなく
実際にワークとして体験することで
その子の知識として定着します。
あなたのお子さんもぜひ体験にお越しください。
お気軽にお問合せくださいませ♪
最後まで読んでくださって
ありがとうございます☆
ぜひまたお会いしましょうね♪