横川のはずれにある不思議な水銀灯

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広島市の横川のとある橋の上にある水銀灯です。

橋の距離が短いのですが、3本ほど、橋の上に立っています。

しかし、猫背の私が背筋をのばして空をよく見てみると・・・・

水銀灯の器具の上にトゲのようなものが、たくさん装着されています。

この橋の上に設置されている3台とも、同じようにトゲトゲ状態です。

他の場所にも設置されているのでしょうか?

ヒヨリ
ハト除け?カラス除け?それとも、おまじない?

しかし、普通にハトがこの水銀灯の上にとまっていたのを見たことがあります。

もしかすると真ん中部分には、とげがないのかもしれませんね。

横川のはずれにある不思議な水銀灯の情報でした。

 

鳥といえば・・・・、

鳥を飼った事がある人は知っていると思いますが、鳥は木の枝につかまったまま寝ています。

どうやら、木の棒を足でつかんだまま、バランスよく寝る事が出来るようです。

しかも、片方の足をお腹にくっつけて折りたたみ、片足のみで立って目をつむっていたりします。

どうやら、鳥の足の指は特殊な構造になっているようです。

鳥の足指の腱(ケン)は、足の上のほうの筋肉とつながっており、引っ張られると足指が自動的にぐっと曲げられ、しっかりと木の枝や電線をつかめる仕組みになっています。

その為、鳥が木の枝や電線などにうずくまって止まっている時は、足が曲がった状態になっているので、腱は引っ張られている状態となり、足の指は自動的に曲がって木の枝をしっかりとつかめる事ができるようになっています。

無意識で足の指をにぎる事ができるので、何かにつかまったまま寝る事も可能になっているようです。

 

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