人生なればこそ、賭けるのである

私たちの人生とは、いわば選択であり、知りたいという願望であり、運命に祝福されたい、とねがう心のあらわれである。

【アメリカジョッキークラブカップ2018大穴予想】◎ディサイファが得意の舞台で躍動する!!

2018-01-21 12:02:06 | 中央競馬
ベテラン勢が大活躍するレースということで、古豪を中心に。
それでも9歳以上は馬券になっていないのが不安ですが、
先週のヒットザターゲットも得意の舞台なら10歳馬で5着に入れてしまうわけですから
◎ディサイファにも得意の舞台で、久しぶりの激走を期待したいところです。


◎ディサイファ
昨年の6戦はすべて着外だったが、そのうち4戦がGⅠだったことを踏まえれば、着順の印象ほど内容は悪くない。
なかでも秋初戦の産経賞オールカマーでは、2番手追走から直線しぶとく食い下がって勝ち馬から0秒3差の6着に健闘。
9歳でも年齢的な衰えは少なく、2016年の本レースを筆頭に重賞4勝を挙げた実績は上位。
200mの距離短縮もプラス材料。これまで培ってきた豊富な経験は強みで、まだまだ見限れない。


○シホウ
条件クラスを卒業するまでに時間はかかったものの、その間には素質を感じさせるレースもあり、
1600万クラスに在籍していた頃は、ジャパンCを勝ったシュヴァルグランの2着という成績も残している。
初重賞となったアルゼンチン共和国杯は7着。重賞二戦目となったステイヤーズSは5着と悪くない。
スタミナに不安はないし、流れ次第では、上位に食い込む可能性は十分にある。


▲トーセンビクトリー
前走の有馬記念で14着に敗退。
手応え良く直線を向いてこれからというときに受けた不利が致命的だった。
グランプリ参戦は胸を張れる実績。人気馬がそろって休み明けなら付け入るスキはある。


☆マイネルミラノ
今年初戦となった前走の中山金杯は11着に敗れたが、勝ち馬から0秒6差なら悲観する内容ではなく、
前レース序盤は中団に控え、向正面で早めにスパートをかけて3コーナー手前で先頭に立ち見せ場は作っている。
12kg増(500kg)と馬体に余裕があったことも確かで、中1週のローテで馬体が絞れていれば、前走以上も。








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