人生なればこそ、賭けるのである

私たちの人生とは、いわば選択であり、知りたいという願望であり、運命に祝福されたい、とねがう心のあらわれである。

【フラワーカップ2018大穴予想】◎カラリエーヴァがここで賞金を加算して、いざ桜の女王へ。

2018-03-17 01:57:24 | 中央競馬
昨年は単勝1.3倍と断然の支持を受けたファンディーナが快勝するなど、
単勝1番人気馬が3年連続で優勝している一方で、
2015年は12番人気馬が2着、2016年は14番人気馬が3着、
昨年も8番人気馬が2着、7番人気馬が3着と、下位人気馬の台頭が続いている。

イメージよりも、3歳牝馬限定重賞としては堅い印象だが、
冒頭の通り、穴馬が入る余地もあって難解な一戦。

阪神JFで本命にしたトーセンブレスには頑張ってほしいが、先生を重賞で買うのは・・・
ここで負けて、NHKマイルCを目標のローテでどうだろうか。
そして、外人騎手が乗ってくれたら。


◎カラリエーヴァ
デビュー戦は3着、二戦目で勝ちあがり。どちらも牡馬との混合戦で、
デビュー戦の勝ち馬は、弥生賞5着のリビーリングでレベルも低くはないはず。
近5年で目立っている前走・2000mからの距離短縮組。
前走の2000m戦を2番手先行から勝ち上がっている点を評価して、
尚且つこの中山芝1800mで優秀な成績をおさめている江田騎手の手腕に期待。


○モルフェオルフェ
新種牡馬オルフェーヴル産駒で、初勝利はデビュー5戦目。
芝1600Mの逃げ切りだったが、勝ちタイム1分35秒6は前日の500万下特別より0秒4速かった。
前走はハナに立つまでに力んで直線失速したが、マイペースの逃げなら簡単には止まらない。
気性的にはまだまだ不安はあるが、今回は展開が有利に働きそうで、一発あるか。


▲バケットリスト
こちらも新種牡馬エイシンフラッシュ産駒。
半兄ゲンパチケンシンは、これまでの全16戦が芝1200メートルで2勝という成績だが、
父がシンボリクリスエスの本馬は、デビューから7戦全てで芝1800メートルに出走している中距離タイプ。
このフラワーCは適条件と言える舞台で、人気以上の走りが期待できそうだ。


☆ウスベニノキミ
6戦目にして勝ち上がり。和田騎手が4戦目まで、それから武豊騎手、前走でM・デムーロ騎手と
跨った鞍上がなかなかで、恐らく期待されているのではないだろうか。
そんな馬が、この人気なら狙い目か。距離短縮というのもプラスで。








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