人生なればこそ、賭けるのである

私たちの人生とは、いわば選択であり、知りたいという願望であり、運命に祝福されたい、とねがう心のあらわれである。

【マーチステークス2018大穴予想】◎メイショウウタゲが万馬券の使者に!?宴の用意ぢゃ!!

2018-03-25 01:25:04 | 中央競馬
荒れる重賞として知られているマーチS。
G1フェブラリーSの約1カ月後に行われること、舞台はクセのある中山ダ1800m、
季節の変わり目、ハンデ戦など、難しい条件がそろうためか、毎年一筋縄ではいかない結果になっている。

2015年に単勝6番人気のマイネルクロップが勝利し、2016年には8番人気のショウナンアポロンが優勝。
昨年は10番人気のインカンテーションが勝利を収め、3連単は46万円の配当となった。
今年も荒れる展開を期待したいところ。

現在1.8倍と圧倒的人気に支持されているのが、前々走・初茜賞で10馬身差の逃走劇を披露し、
前走・上総Sでも5馬身差の逃げ切りVだったハイランドピーク
2戦ともに中山ダート1800Mでの完勝で、メンバー最速の上がりで後続を寄せ付けず、勝ち時計も優秀。
と、これだけ揃えば負けないだろうと思うのだが、そう上手くはいかないのが競馬の面白いところ。
特にダート戦だと、OPクラスの壁というのがかなり高く、
これまでのような楽に逃げさせてもらえる競馬にはならないのではないだろうか。



◎メイショウウタゲ
キャリアを重ねるながらコツコツと地力をつけ、昨年初戦の東海Sで勝ち馬から0秒2差の3着に好走。
10月のオープン特別・ブラジルCは、脚抜きのいい不良馬場で、逃げ馬が2着に残る展開だったが、
中団追走からメンバー中最速となる上がり3ハロン36秒7の末脚で豪快に突き抜けて快勝した。
幅広い距離をこなせる万能型で、今回のダート1800メートルでも4勝をマーク。
スタートの安定感こそないものの、展開が噛み合えば上位進出が狙えるはず。


○コスモカナディアン
昨年は、重賞初挑戦となった川崎記念で3着に入り、続く仁川Sでは、グレイトパールに0秒1差まで肉薄する2着に好走。
前々走の東海Sは、3コーナー手前から進出を開始すると、直線はテイエムジンソクとのマッチレース。
3/4馬身及ばなかったが、3着以下は6馬身引き離しており、あらためて能力の高さを示した。
前走のオープン特別・総武Sは7着に敗れたが、立ち回りひとつで重賞タイトル獲得のチャンスはありそうだ。


▲クインズサターン
前走総武Sで2馬身差の3着。前残りの流れの中を後方13番手からよく追い上げた。
2走前のG2東海Sでも最後方から5着と強敵相手に掲示板を確保。はまれば一発が決まる。


☆サクラコール
昇級初戦となった前走総武Sは、勝負所で狭くなる不利に加え道中で落鉄もあって1.7秒差の8着。
それでも直線は盛り返しており、流れに乗った競馬ができれば、ここでも差のないレースができるはず。






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