今日は11日〜東北のお祭り・新施設建設など | @しろ@のブログ ~羽生結弦選手応援ブログ~

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皆さまこんにちは。
(*^_^*)


DOIも終わりましたね。
まだ放送を見ていないのですが、若手のプログラムを見るのが楽しみです♫



と、ここまでは先日書いたのですが・・・


※本日追記しました。

最近天災で心を痛めることが多いです。本日鹿児島で大きな地震がありました。今の所大きな災害情報は入ってきていませんが、引き続き注意が必要ですね。
九州北部では大雨の被害も出ています。早く天候が回復し、一日も早く通常の生活ができるよう願います。






ここからは先日書いておいたものです。


さて、今月も11日がやって参りました。
今月も東北関連の記事をご紹介させていただきたいと思います。




まずは東北絆祭りの記事から。
(先月の記事になります)



6月11日

「東北絆まつり」6県夏祭りパレード

東日本大震災からの復興への願いを込めた「東北絆まつり」は、2日目の11日午後、宮城・仙台市で、東北6県の代表的な夏祭りによるパレードが行われ、大勢の観客でにぎわいを見せた。
午後からは、「絆まつり」のメインイベント、東北6県の代表的な祭りによるパレードが定禅寺通などで行われた。
スタートを切ったのは仙台から、扇子を持った踊り手が笛と太鼓のにぎやかな音色に合わせて踊る、伝統の「雀踊り」などが披露された。
続いて「山形花笠まつり」は、「ヤッショ、マカショ」の威勢のいいかけ声と、踊り手たちの紅花をあしらった傘の波がうねる様子の美しさが特徴。
「盛岡さんさ踊り」は、伝説となっている鬼退治を「さんささんさ」と言って、喜んだ踊りが由来とされている。
会場では、はつらつとした踊りが見られた。
健脚を願って神社に奉納される大わらじにちなんだ、「福島わらじまつり」では、長さ12メートル、重さ2トンの大わらじが登場した。
七夕祭りの灯籠流しが原型ともいわれる「青森ねぶた祭」は、勇壮華麗なねぶたの山車が練り歩き、はやしに合わせ、踊り手の「ハネト」が軽快な踊りを披露した。
パレード最後の秋田の「竿燈(かんとう)まつり」では、高さ12メートル、重さ50kgの巨大な竿燈を手や肩に乗せる妙技が披露された。
「迫力があって、すごかった」、「これからもずっと続けていってほしい。東北を盛り上げるために」などといった声が聞かれた。
東北絆まつりは、2017年以降、東北5県で順次開催される予定となっている。 (6/11 18:32) 仙台放送

東北絆まつりの動画あり
http://www.fnn-news.com/localtime/sp/miyagi/detail.html?id=FNNL00051022


東北はお祭りが盛んですよね!
元気なお祭りを見るとこちらも元気を頂ける気がしますキラキラ
(*^.^*)



次は新しい施設建設の記事です。


<松島水族館>跡地に体験型施設整備へ
2017年07月03日 月曜日

 2015年5月に閉館したマリンピア松島水族館(宮城県松島町)の敷地を所有する宮城県は、跡地利用として県内の民間企業が提案した集客・体験型施設の整備案を採用することが2日、分かった。県内を代表する観光地の拠点施設として20年春の開業を見込む。
 施設は2階建て。周辺の景観との調和、訪日外国人旅行者(インバウンド)の誘客を見据え、木材を活用した和風の外観とする。建物の一部として1969年に閉館した松島パークホテルの塔の部分を再現し、ランドマークを復活させる。
 松島湾内をイメージした庭園を整備し、潮干狩りなどの海遊びを体験できるゾーンを設ける。庭園中央に円形のイベントスペースを置き、親子連れが安心して遊べるよう施設内に駐車場は造らない方針だ。
 インバウンド誘致の強化を狙い、多言語の観光情報案内所も設置する。地元産食材を活用したレストラン、物販スペース、歴史や文化などを紹介する展示室を備え、松島湾周辺6市町の滞在型観光の推進に向けた拠点性を持たせる。
 総事業費は6億円程度の見通しで、県は2億円を上限に費用を助成する方針。19年春の着工を目指す。開業初年度に20万人超の集客を見込む。
 水族館跡地の面積は約7500平方メートルで現在は更地になっている。県は15年12月に跡地利活用案の民間公募を表明し、16年8月に地元関係者らによる懇話会を設置した。利活用案の公募を今年3月末に始め、事業者の選定を進めていた。
 松島の観光振興を巡っては、宮城県と松島町、JR東日本仙台支社の3者が6月、JR仙石線松島海岸駅の改修や周辺整備などを軸とした包括提携協定を締結している。




マリンピア松島水族館は@しろ@が子供の頃に見に行った記憶があります。かなり昔の記憶ですがあせる


この水族館は昭和2年開業で、国内では富山県の魚津水族館に次ぐ歴史があるそうです。

記事を一部お借りします。
↓↓↓
平成23年3月11日の東日本大震災では、約1・8メートルの津波で海水と泥が館内に流れ込み、水槽の循環装置が故障。ビーバーやマンボウ、コマッコウなど飼育展示していた約4000点のうち、約5%が死んだ。




マリンピア松島水族館は被災していたんですよね。その後震災を乗り越えて営業を続けましたが老朽化には勝てず。2015年に大半の動物や魚は「仙台うみの杜水族館」へ移され、施設は閉園となりました。

そしてその跡地が再開発されるのとのこと。東北の地にまた新しい観光スポットができるのですね♫
開園されたら是非遊びに行ってみたいと思いました!
(*^▽^*)





それから、夏の宮城の祭りといえばこれでしょう!
ヾ(@^▽^@)ノ


仙台七夕まつり

仙台七夕まつりとは
世界一を誇る
「紙と竹」の優美な祭典

仙台七夕は、古くは藩祖伊達政宗公の時代から続く伝統行事として受け継がれ、 今日では日本古来の星祭りの優雅さと飾りの豪華絢爛さを併せ持つお祭りとして全国に名を馳せております。

七夕まつりは本来、旧暦7月7日の行事として全国各地に広まっていました。 仙台七夕まつりでは、その季節感に合わせるため、新暦に1ヵ月を足した暦である中暦を用い、現在の8月6日から8日に開催されています。

期間中は、仙台市内中心部および周辺商店街をはじめ、 街中が色鮮やかな七夕飾りで埋め尽くされ、毎年200万人を超える多くの観光客にお越しいただいております。


名称
仙台七夕まつり
開催日
2017年8月6日(日)~8月8日(火)
開催時間
[飾り付け時間]
8月6日(日)・8月7日(月)/10:00頃~22:00頃(予定)
8月8日(火)/10:00頃~21:00頃(予定)

[おまつり広場] ※勾当台公園市民広場
8月6日(日)~8月8日(火)/10:00~21:00(予定)
開催場所
仙台市中心部および周辺商店街
※仙台七夕まつり期間中は、七夕飾り掲出エリア周辺並びにおまつり広場をはじめとしたイベント会場周辺での小型無人飛行機(ドローン等)の使用は禁止とさせていただきます。
※5日(土)の仙台七夕花火祭は仙台西公園付近予定
開催内容
[笹飾り]
仙台駅前から中央通り、一番町通りのアーケード街にかけて豪華絢爛な七夕飾りがご覧いただけます。 また周辺部商店街でも昔ながらの素朴な笹飾りがご覧いただけます。

[おまつり広場] ※勾当台公園市民広場
各種ステージイベントや、七夕の歴史を学べる展示、宮城のおいしい食材を集めた出店などを準備し、来場された皆様をおもてなし致します。
七つ飾り作成体験や、短冊記入コーナーなど、七夕ならではのお楽しみがいっぱいです。

星のステージ、七夕伝承館、織姫・彦星ひろば、踊りましょう通り、七夕食堂 etc
お問い合わせ
仙台七夕まつり協賛会(事務局:仙台商工会議所)
〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2-16-12
Tel. 022-265-8185




8月6日日曜日から8日火曜日までですね。ここの七夕さまで短冊に願い事が書けたらいいのになぁ、なんて思ってしまいます。
(*^.^*)





今月もできることを少しでも・・・。




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最後までお読みいただきましてありがとうございました!
(*^▽^*)