あの空の向こうでは
どんな日常があるのだろう?
ちょっとだけ
想像してみる。
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空を見上げると
よし!今日もいい天気
歩調もいつもより気持ち軽くなる
いい一日が
始まる予感
気持ちよく起きられた朝
だからいつもより少し早く家を出た
まだ時間があるから
ちょっとだけ寄り道していこうか?
緑の道を一人歩く
肺に新鮮な空気を取り入れたくなって
思いっきり息を吸い込む
「はぁ」
吸い込んだ息を今度は吐き出す
指先まで新鮮な空気が行き届いた気分
細胞の一つ一つが
清んだ空気を歓迎してくれているようだ
ん?
何か聞こえる
この声は?
低い木の枝から
ロビンの歌声が聞こえてきた
心癒される可愛らしい歌声
風の音
葉の、さわさわと囁く声
自然の音を耳にしながら
頬に柔らかな風を感じていると
足元には
可愛い森の妖精さん
こんな朝があってもいいなと思う
この前は
雨に降られたっけ
傘さしてキャリーバッグだと歩きづらいから
大きめのリュックに荷物を詰めて練習に出かけたけど
結構濡れたよね
でもその日の練習帰り
太陽!
いつの間に晴れたんだろう?
屋内にいると気づかないな
空を見上げていると
練習の疲れも取れていくような気がする
少しだけど
さて今日は
どんな練習をしようか?
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なんてことを
想像してみました(笑)
※参照 YUZU DAYS
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