乳がんになってスピリチュアリズムに出会うVol.2

スピリチュアリズムに出会い
生き方が180度かわりました
シルバーバーチの霊訓を人生の指針としています

試される

2018-07-16 23:29:26 | 霊的新時代の到来
私は憎しみを抱くことはできません。

摂理を知っているからです。

大霊は絶対にごまかせないことを知っているからです。

誰が何をしようと、その代償はそちらにいる間か、こちらへ来られてから、支払わされます。

いかなる行為、いかなる言葉、いかなる思念も、それが生み出す結果に対しては、その人自身が責任を負うことになっており、絶対に免れることはできません。

ですから、いかにみすぼらしくても、卑(いや)しくとも、大霊からいただいた衣をまとっている同胞を憎むということは、私にはできません。


私の働いている施設の男性入居者の
とっちーさん。

入所当初は、ここが施設だという認識がなく、風俗店だと勘違いしていたのか、セクハラが酷かった。

その後は施設にも慣れ、落ち着いてきたかと思いきや、今度は、職員に対しての文句が止まらない。

レクリエーションをしても参加せずに

「ここは何もしない」

「ほったらかしや」

と文句のオンパレード。

帰宅願望もあり、説明するも

「何も聞いてない」

「今初めて聞いた、勝手に決めて」

と混乱して怒りだす。

毎日こうだと、職場では気の長い私も
さすがに、辟易する。


今まで、嫌な人、苦手な人には距離を置き、あまり深く接することが、無かった。

仕事とはいえ、ここまで、人をイライラさせる人は、はじめてだ。

でも、ここでイライラしててはいけないな。


嫌なことがあっても、そこでどういった対応をするのか、右にいくのか左にいくのかの選択肢は自分が決めるのだ。

試されているな。









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