幸せで、豊かな人生のために!

成功すれば幸せになるのではなく、
幸せだから成功する(ショーン・エイカー)

やりがいを見つけるために

2018年01月16日 09時51分35秒 | 生き方
宝塚歌劇団の創立者でもある、
小林一三さんの言葉に、

「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。
そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。」
ってのがあります。

また、経営コンサルタントの小宮一慶さんは、

「目の前のことに全力を尽くす。
切手貼りひとつとっても、嫌々適当にやる人と、
効率的に創意工夫しながらやる人では、
一年後の成長は、大きな差がでる。」 
と言ってます。

一時はホームレスのような生活だったという、
今では、百獣の王になった武井壮さんは、

「やりたい事が無くてつまんない事が多かった時期があったけど。
今はつまんなそうな事もやってみたらめちゃくちゃ楽しかったりする。
今考えたらつまんなかったのは世の中じゃなくて、
楽しさを見つけらんなかったオレ自身だったんだなあ、と思うわ」

「つまんねえと思うからつまんねえんだ。
誰かが楽しんでるもんには必ず楽しみがあんだ。
それを見つけて楽しむのが男の実力だと思うわ」 武井壮

みんな、どこかで必死になった時がある。
それが、今につながっているという。
遊びでも仕事でも、適当にやっていると面白くない。
思いっきりハマることで、喜びを感じる。

面白くない、やりがいがない、と嘆く前に、
目の前の仕事に、一度没頭してみることだ。
その仕事のプロセスをアレコレ工夫することで、
やりがいや楽しみを見つける。

没頭することで、何かが見つかるはずだ。

コメントを投稿