今日はこんな本を見つけました。
持病の糖尿こともあり(前のブログでは皆さん亜麻仁油を摂取していたので)
中を見てみると、ADHDのことも書かれていたので買いました。
いま読んでみたら、亜麻仁油がADHDに良いだけでなく、トランス脂肪酸の摂りすぎが原因だったんですね!
前にも書きましたが、発達障害は100%遺伝で、発症するか発症しないかとも言われているそうです。
ADHDの場合、子供の頃の食生活を改善すれば、大人になって症状を20%しか残さないようにできるんだそうです。
他にはこんなことも載っています。
日本はトランス脂肪酸どころか、ショートニングや人工甘味料も諸外国は規制しているのに規制できてないんですよね……。
トランス脂肪酸の代名詞と言ったら、食べるプラスチックのマーガリンですよね。
うちは毎日パン食は給食だけでしたが、たまに家でパンを食べる時は山のようにマーガリンをつけて食べてました……。
バターの買い置きなんてなかったです……。
食べるプラスチックの事を知ってから、全く摂取しなくなりました。
今は、たまに食べるレトルトのカレーも100円くらいのよりちょっと高いですが、ボンカレーしか買いません。
お菓子は食べないようにしていますが、今日は久しぶりにジャンクな物を食べました。
ちなみに酸化した油もトランス脂肪酸なんだそうです。
私が調べた食事療法では、添加物を気にした方が良いと書かれていましたが。
トランス脂肪酸も気にしてみます!
表紙のココナッツオイルと亜麻仁油は、糖尿病にも良く。
医師いわく摂りすぎないように、亜麻仁油かココナッツオイルかどちらかにしてくださいと仰ってました。
ココナッツオイルは、珈琲にスプーン1杯入れると良いとやっていました。
ADHDの私は、迷わず亜麻仁油療法をとりますね。
亜麻仁油を摂取していても、トランス脂肪酸を沢山摂りすぎていては意味がないですよね……。
ちなみにADHDで亜麻仁油を摂取される場合は、夜スプーン1杯を生で摂取すると良いそうです。(スプーン1杯とは、小さじ2杯のことだそうです)
他動が激しいADHDの方には特にオススメです。
重度ADHDの母に効果がありました。
もちろん、母にも同じ持病があるのでトランス脂肪酸は摂取しないようにしています。
※ちなみにADHDに良い亜麻仁油や、うつ病に良いエゴマ油は、火を通すとガンになりやすい成分に変化するそうなので、炒め物には使わないでくださいね。
生で飲む、ヨーグルトに入れる、サラダのドレッシングに使う等してください。
食卓に並べて食べる直前の味噌汁やシチューなどにかけるのはギリギリ大丈夫だそうです。
ADHDにはやはり食事療法が大事なんですね!
ちなみに亜麻仁油やエゴマ油などのオメガ3は、いわしなど青魚にも含まれてるそうです。
ADHDの食事療法にも、積極的に天然の魚を食べて下さいと書かれてましたね。
気になる方は、本屋さんを見てみてください。
ADHDとアスペルガーの食事療法を載せています。
『ADHD、軽度アスペルガー女の片付け、奮闘記(アスペルガー&ADHDの彼のこと、食事療法のこと等) -49ページ目』
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