シビラまつ子のライフストーリーvol.21ですウインク

 

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  シビラまつ子のライフストーリーvol.20

 

グリーンハートシビラまつ子のライフストーリー

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  「シビラまつ子のライフストーリー」まとめてみました

 

 

しばらく間が空いちゃいました苦笑

 

やってみてわかったのですが、

ライフストーリーを書くのって、

かなりエネルギーが必要ですねチーン

 

で、ちょっとエネルギーを充電しておりましたウインク

 

 

前回は、中学校時代のいじめについて書きました。

 

自己不信、人間不信からの

対人恐怖

自傷行為

様々な身体症状・・・

 

そのままの状態で、

私は、高校に進学しました。

 

 

入学した高校は、公立の進学校。

女子高でした。

 

 

実は、高校時代のことって、

やっぱりあんまり覚えていないのです。

 

クラスメイトのこととか、

ほんと、あんまり覚えていない。

 

 

アルバム見ると、

どうやら私は、男子バレーボールにはまっていたり、

初めて一人で映画観に行ったり、

ちなみに映画は「戦場のメリークリスマス」でしたけど、

部活はどこにも入っていなかったけど、

そこそこ高校生らしい

キャピキャピした部分もあったようなのです。

 

 

けれど、

中学時代のことをずっと引きずっていて、

虚無感や欝々した状態が

高校に入学してもあったなと思います。

 

 

人に合わせて明るくふるまう自分、

おちゃらけている自分、

一方で、

恐怖している自分、

死んでしまいたい自分もいて、

 

まるで自分が多重人格みたいで

どれが本当の自分なのか

わからなくなって

 

そんな気持ちを、

中3の夏期講習で出会った大学生に

相談する手紙を出したことを覚えています。

あれは高1の頃だったかな。

 

たしか、その大学生からは

「考えすぎだよ」って返事が返ってきたのを覚えています。

ちょっとがっかりしたっけぼけー

 

 

学校では特にトラブルはなかったのだけれど、

高校1年の3学期頃から、

父は、仕事のことで

どんどん追い詰められていて、

家の中が、とても暗くなっていったんですよね。

 

 

父は、その頃、一緒に会社をやっていた父の兄との折り合いも悪く

その中で、信頼していた部下が

工場の職人を数名引き抜いて独立してしまったりして。

 

その際に、社員に配っていた株券の換金を要求されたり、

裁判になったり、

 

ただでも赤字で苦しんでいる時期で、

資金繰りがたたないようなことも起こって、

父は、ますます荒れるようになっていました。

 

仕事上で付き合いで飲む機会は多いのだけれど、

深酒することも増えていました。

不眠症にもなっていて、

食事ものどを通らなかったのでしょう

10キロぐらい体重が落ちて、

ほほがこけるような状態でした。

 

 

その頃に、

父がお酒に酔って帰ってきて

激昂して私を朝までなぐったってことが起きました。

そのことは、ライフストーリーvol.5にて書きました。

ダウン

シビラまつ子のライフストーリーvol.5

 

 

この出来事から、

私の状態も、より、どんどん悪くなっていったと思います。

 

 

私を殴りながら父が言った言葉

 

「お前のような役立たずは殺してやる!
大人になっても世の中に害しか与えないんだから、

俺が殺してやる!

役立たず!!」

って言葉を

私は、ほんとうにそうだって思ったんですよね。

 

 

自分は生きている資格がない。

自分はマイナスを生み出すだけの役立たずだ。

早く死ななくちゃ。

早く誰か殺してほしい。

 

そんなふうに思うようになっていました。

 

その頃から、

鬱的な状態になっていたと思います。

 

学校からどうやって家に帰ったのか覚えていないことがあったり

周りの人から嫌われてるっていう恐怖に突然襲われたり

すべての人から笑われているように感じたり

離人症的な、いろんなことが現実感を失ったように感じたり

バスに乗るのも怖いと感じるようになったり

 

身体症状もいろいろあって、

授業中に、激しい背中の痛みを感じて

動けなくなったり、

突然に動悸に襲われたり、

便秘もひどくて、

半月とか便秘が続いてたこともありました。

 

そんな状態で、

学校も休みがちになり、

高校3年の時は、卒業単位を満たせないほど

欠席してしまいました。

 

 

そんな高校時代だったけれど、

振り返ってみると

その後の人生の大きな支えになるものに

高校時代に出会っていたのだなと思います。

 

その支えになったものとは・・・・

 

 

って、すでに長くなっているので、

それは次回にねウインク

 

 

そして、そして、

人生はまだまだ続くのでした馬馬馬

 

この写真、焚火の残り火火

 

ネイティブアメリカンの人々は、

火にもいのちがあると考えていて

 

焚火に水をかけたりせずに、

火が自然に消えるまで

ずっと傍らにいて

火の世話をするのだと

聞いたことがあります

 

 

火にもいのちがある・・・

 

そういう感じ方が、

とても好きです

 

いつも思うのですが、

焚火の残り火って、

まるで宇宙の星々のようですよねキラキラ

 

消えていくものなのに

永遠を感じてしまうのはなぜなんだろう・・・

 

 

ではでは、またね〜〜流れ星
皆様に愛を込めてラブラブ
 
 
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