ヨガのティーチャートレーニングコースを卒業して

 

どんなふうに私がクラスを持ったかを思い出しています。

 

 

私は、当初、2つのティーチャートレーニングコースを同時に受講していました。

 

1つは半年、

 

もう一つは1年かかりました。

 

両方とも、50名から80名くらいの同期がいたと思います。

 

その中で、つながりを濃く持ったのは5,6人だったでしょうか。

 

シェアや、グループワークを通して仲良くなったり

 

なんとなく、この人とはご縁を持っておきたいなと思う方と

 

しばしば連絡を取り合ったりして

 

情報交換をしていました。

 

 

2010年のヨガフェスタで教えていた時の写真。

髪の毛がながーい。

 

 

TTCを卒業して、クラスを持ちたいなあと思っていたら

 

まず、同期のY子ちゃんが、ホットヨガのインストラクターを募集していると

 

声をかけてくれました。

 

すごく悩んだ末、サウナが苦手だったので断りました。

 

 

卒業して一年後くらいに、同期だったCくんが、

 

ヨガジャヤというヨガスタジオで

 

教えてみないか?と声をかけてくれて

 

クラスを持たせていただくことになりました。

 

 

IYCのケン先生からも、

 

スローフローというスタジオやティップネスでのクラスに

 

声をかけていただきました。

(その後、スローフローのスタジオはクローズしました。

変化の多い業界なんですよね。)

 

 

今ものすごくお世話になっているスタジオ・ヨギーは、2004年にウェブで見つけました。

 

見つけたといっても、

 

やはりヨガ友に、ウェブでヨガのインストラクターを募集していると

 

聞いたんです。

 

 

その後も、カルチャースクールや企業やスポーツクラブでのヨガなど

 

たくさんのヨガ友に紹介していただいて

 

クラスの担当が増えました。

 

最初は週に2本だったクラスが、

 

人とのつながりを介して、20本くらいに増えていました。

 

 

色々な場所でクラスを持てるようになったのは

 

ヨガ友のおかげです。

 

 

ヨガインストラクターは、女性が多いです。

 

女性は妊娠、出産、育児、介護、、、など、

 

ライフステージによって変化が多くて

 

その都度人員が必要になります。

 

 

また、ヨガのインストラクターって、勉強をし続けるので

 

代講が必要になります。

 

私も、たくさんの先輩方や同期の友人の代講を引き受けて

 

それが、新たなスタジオでクラスを持つことにもつながりました。

 

 

横のつながりと、

 

縦のつながりと、

 

両方のつながりが、

 

仕事をする機会を増やしてくれました。

 

 

今私がこういう仕事に携わらせて頂いているのは

 

人とのつながりに因るところが本当に大きいなあと思います。

 

 

人とのつながりって、ありがたいんです。

 

 

だからこそ、

 

ティーチャーコースの中では

 

横のつながりを大事にできるような仕掛けを

 

色々と入れているんだな~と思います。

 

 

あっ。。。。

 

ちなみにね。。。。。

 

この続きは次回~。

 

 

 

 

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