歌う人miluhaです

　

今日は　

茜染め師として活動しだした

友人の　大山敦子ちゃんと

葛西洋子ちゃん

　　　

そして　茜染めの先生である

竹中光麗ちゃんの作品展示会

茜展『胎』へ　足を運びました。

　

　

光麗ちゃんが使っている茜は

極上な無農薬のもの。

　

　

会場に入り

茜で染められた

ワンピースを身にまとい　

　

茜染めの布に触れていたら

　

無邪気で元気な

4歳児ぐらいのわたしが

はしゃぎ出しました。

　

　

茜には

そのくらい自分の本質に

戻してくれるような

働きがあるのかもしれません。

　

　

今も書いていて

インスピレーションがきました。

　

　

茜に囲まれたからでしょうか。

　

しばらく　ぼーっと任せていると

　

母の子宮の中にいた時の

記憶のような…

　

フワフワと安心感に包まれた感覚。

それと　今日の茜染めの布と色が

かさなります。

　

　　

　

6月30日に歌いたい曲も

自分の中に流れ出しました。

　

　

　

そして　今日

大山敦子ちゃんとのやり取りで

また新たなコラボレーションが

産まれ出しそうです。

　

　

彼女とは

昨年のスピプロ受講から

　

起こるプロセスが似ていたり

　　　

いつも　繋がっているような

　　　　

不思議な感覚が

二人の間には　ありました。

　

　

その度に

二人で　短い会話を交わし

励まし合って

ここまで来ました。

　

　

これは彼女の渾身の作品

　

わたしは　この上で

寝たくなったのです。

　

　　　　　

師匠である光麗ちゃんから

作品についての解説がされた時

　

今までのお互いのプロセスを思い出し

泣けてきました。

　

　

ライブでコラボレーションできることが

楽しみでなりません。

　

　

彼女はこれから

大きな変容を遂げるのだと想像できます。

　

　

呼ばれるように足を運んで

自然発生的に

その度に起こっていくことに

　

流れるように　乗ってみています。

　

ライブが決まったことも

　　　　

出演メンバーが決まったことも

　　　　　　

ゲストが決まったことも

　

そして今回の　コラボレーションも。

とても自然に物語が作られて行く〜

　

面白いように　進んで行く。