こんばんわ
人と繋がる！をテーマに活動しているシンガーのまゆみです
Photo by Xie Okajima/ Hair＆make by Bom@niD Hair
今日のテーマは情熱です。
昨日私は、やりたいことはやろうぜ！ってメッセージを書いたのですが
＜昨日の記事はこちら→やりたいなら、やろう！＞
大人になると、熱くなることが恥ずかしいとか、
バカみたいだ。なんて思うことあると思うんです。
いつまでも若者のような熱い想いを語ってないで、結果を出すのが先だろう。
そんな風に、ドライな合理主義の声が聞こえてきては
自分の熱い情熱を、自ら冷まそうとする。
私は思うんです。
ほとばしるパッション無くして、何やっても届かないんだよっ！
私は歌を歌っています。
再来週にもライブを控えておりますが、
情熱無くして歌は歌えません。
メジャーなアーティストって、やっぱりすごくて
存在が個性的だし、サウンドも面白いことやってたり
楽曲が素晴らしかったり。
たまらなく魅力的な人ばかりなんです。
そんな中で自分は一体、何ができるっていうんだよ？
そんな風に思って、アーティストを諦める人も
少なくないのではないでしょうか？
どんな世界も、突き詰めていくほどに身の程を知らされる。
みたいなことってあると思います。
それは、誰かと比べて自分がどうとか、足りないとか、
そういう事ではなくて、
やっぱりやっていくと見えるものっていうのはあると思います。
そんな時こそ、自分の中の熱い情熱を大事にしていきませんか？
なぜ、自分がそれをやりたいと思ったのか？
自分の中の原点を思い出すんです。
人は必ず、自分にしかわからない思いを胸に抱いているものだと私は思っていて。
その思いがあれば、きっと自分だけの新しい世界を創っていける。
そう、信じています。
人は皆、唯一無二の存在
だから、誰かになる必要もなければ、特別な存在になろうとする事もない。
今の自分のままで、自分を大切に、
我が道を進んでいけばいいのです。
こーゆーこと言うと、
そんな熱いものないから。
なんて、いう人がいますが
それ、本当かな？
好きなものはあるはず。
触れていると落ち着いたり、夢中になってしまったり。
忘れてるだけなんじゃないかな。
今の時代、熱く生きるのってかっこ悪いみたいな事ある。
気取ってんじゃないよ、しゃらくさいっ！
下町のおかみさんみたいですが
人って熱いもんですから。
心臓、体、あったかいでしょ？
あったかいんです。
冷たかったら巡らないんです、体は。
だからさ、
温泉みたいにさ、熱いくらいが
丁度いいと思うんだ。
愛を込めて
シンガー・ヒーラー
青木 眞由美
Mayumi Aoki
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