息子、理系の子

毎回のように、パパは息子が試験中は、学習指導要領がなんや、アクティブ・ラーニングがなんやとお話しを聞きましたが、これは聞くたびに勉強になります

目紛しく色々なことが変わる時代、その潮流に呑まれる子ども達早いうちから色々な情報を集め、適切にサポートすることは、親としての責務ですよね子ども達が成長していく社会を作っているのは、我々親世代ですからね💪

そんな親の思いを知ってか、知らずか、試験終了後、出迎えてすぐに、

と、大声で、、、

君、前回は文系が出来た〜って言ってたけど、散々だったよね、と思いつつもぐっと飲み込んで

帰りは最近再読している伝記の内容から、アインシュタインはなんや、光は地球を何周するやなんや、とマシンガントーク

頭を使ったんだから次は体を動かせということで、利き足と反対リフティング

20回がやっとでした

ボールがどこに落ちるか、放物線を見て落下点を予測し、ボールは丸いからボールの中心と足の中心が合わなければ、まっすぐ上に上がらない

理系っぽく説明して、最近少し本能的に動くことから、論理的に動くようになってきました

勉強は勉強のため・テストのためにやるんじゃない、サッカーはただサッカーが出来ればいいと言うものじゃない、全ては点と点が繋がって線になり、面となって世界が広がり、立体となって新しい発想が生まれることを息子がいち早く理解できるように、ポチっとお願いします