例えばナチュラルターン、最初の3歩は男性は女性に対して外回りです。次に後半の3歩、男性は女性に対して内回りになります。
『ナチュラルターンの後半は歩幅は狭く!』
今日のワルツの団体レッスンで、私はこのようなことを言われました。
個人レッスンの時、「歩幅は大きく」と言われ続けたせいか?私の歩幅はいつも大きめです。
なので私は、外回りだろうと内回りだろうと大きくステップしてしまいます。
担当の先生もその歩幅についてくるので、私はそれが普通だと思っていました。
でも、よく考えると私と担当の先生の身長は同じぐらいです。
身長差があまりない場合はそれでいいのかもしれませんが、身長差がある場合は歩幅を考えなくてはなりません。。。
あぁ、なるほどぉ・・・
ひとつ勉強になりました。。。
相手に合わせて歩幅を考えること!
いろんな女性と踊った経験が少ない私は、自分の価値観の中でワルツを踊ってしまいました。
いつも通りに個人レッスンを受けた時のイメージで踊ると、自然と歩幅が広くなってしまいます。
相手の身長が低くても・・・
全く・・・反省しました。。。
でも、久しぶりのワルツレッスン、しかも広いフロアをほぼ貸し切り状態、この状態ではどうしてもテンションが上がっちゃうんですよね~
いつもは、狭い場所(自宅部屋)で練習してるので、久々に広いフロアで踊れると思うと、自然とテンションが上がります。しかも半年ぶりのワルツレッスンでテンション上がらないなんて、私的におかしいぐらいです。
でも、相手への思いやりは忘れてはいけませんね。
自分より背の低い人には、内回りの歩幅を考えなくてはいけません。。。
パーティーダンスと競技ダンスの歩幅は違う?
私の個人レッスン担当の先生は、現役の競技ダンサーです。
私も競技ダンスに出場することを目指しているので、レッスン内容は競技ダンス向けです。
でも、団体レッスンはそうではありません。
競技向けの団体レッスンもありますが、私が参加している団体レッスンは一般のパーティーダンス向けの団体レッスンです。
同じ社交ダンスでも違って当然ですね。。。
そういえば以前、私のワルツのヘジテーションの歩幅が広かったのに対して個人レッスンの担当の先生は、「歩幅が広すぎる!」とは言わず、「それでいいですよ~」と私に言いました。
なんか、女性がその歩幅をフォローして大きく動くのが当たり前って雰囲気で・・・
そう、あの時、歩幅が広いって注意されなかったんです。
でも、今日の団体レッスンでは注意されちゃいました。(汗)
私的に、そんなに大きく動いたつもりはなかったんですけど・・・
私の気配りが少し足りませんでした。
誰かと踊るときは、気配りを忘れてはいけませんね。
気配り=男性の内回りの歩幅
ですね。
パーティーダンスの鉄則は”女性に気を配る”ですからっ!
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