2018/01/08

ワルツの内回りと外回りの男性の歩幅と女性の歩幅

ワルツには内回りと外回りがあります。
例えばナチュラルターン、最初の3歩は男性は女性に対して外回りです。次に後半の3歩、男性は女性に対して内回りになります。





『ナチュラルターンの後半は歩幅は狭く!』





今日のワルツの団体レッスンで、私はこのようなことを言われました。


個人レッスンの時、「歩幅は大きく」と言われ続けたせいか?私の歩幅はいつも大きめです。

なので私は、外回りだろうと内回りだろうと大きくステップしてしまいます。

担当の先生もその歩幅についてくるので、私はそれが普通だと思っていました。



でも、よく考えると私と担当の先生の身長は同じぐらいです。



身長差があまりない場合はそれでいいのかもしれませんが、身長差がある場合は歩幅を考えなくてはなりません。。。



あぁ、なるほどぉ・・・



ひとつ勉強になりました。。。





相手に合わせて歩幅を考えること!





いろんな女性と踊った経験が少ない私は、自分の価値観の中でワルツを踊ってしまいました。

いつも通りに個人レッスンを受けた時のイメージで踊ると、自然と歩幅が広くなってしまいます。



相手の身長が低くても・・・



全く・・・反省しました。。。



でも、久しぶりのワルツレッスン、しかも広いフロアをほぼ貸し切り状態、この状態ではどうしてもテンションが上がっちゃうんですよね~



いつもは、狭い場所(自宅部屋)で練習してるので、久々に広いフロアで踊れると思うと、自然とテンションが上がります。しかも半年ぶりのワルツレッスンでテンション上がらないなんて、私的におかしいぐらいです。





でも、相手への思いやりは忘れてはいけませんね。





自分より背の低い人には、内回りの歩幅を考えなくてはいけません。。。





パーティーダンスと競技ダンスの歩幅は違う?





私の個人レッスン担当の先生は、現役の競技ダンサーです。

私も競技ダンスに出場することを目指しているので、レッスン内容は競技ダンス向けです。



でも、団体レッスンはそうではありません。



競技向けの団体レッスンもありますが、私が参加している団体レッスンは一般のパーティーダンス向けの団体レッスンです。



同じ社交ダンスでも違って当然ですね。。。




そういえば以前、私のワルツのヘジテーションの歩幅が広かったのに対して個人レッスンの担当の先生は、「歩幅が広すぎる!」とは言わず、「それでいいですよ~」と私に言いました。



なんか、女性がその歩幅をフォローして大きく動くのが当たり前って雰囲気で・・・



そう、あの時、歩幅が広いって注意されなかったんです。



でも、今日の団体レッスンでは注意されちゃいました。(汗)



私的に、そんなに大きく動いたつもりはなかったんですけど・・・



私の気配りが少し足りませんでした。



誰かと踊るときは、気配りを忘れてはいけませんね。



気配り=男性の内回りの歩幅



ですね。



パーティーダンスの鉄則は”女性に気を配る”ですからっ!





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